♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

10/18~10/20四国旅行記、10/20その1

2017-10-23 17:55:56 | 九州旅行記 2017

旅行記続きです

最終日ですので、もう少しお付き合いくださいませね

こんぴらさんのホテルを出発し、向かった所は「マイントピア別子(ベッシ)」
ここは、別子銅山の跡地を利用した鉱山の観光地です
「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる産業遺産でもあります

銅山遺産を見学できる「東平(とうなる)ゾーン」と、
観光拠点の施設がある「端出場ゾーン」の二つのゾーンがあるんだけど、

「端出場ゾーン」は、体験施設があり、砂金掘りができたり観光用の鉄道で移動できる坑道があったりと、お子様向けの施設なんですよ
(実際、幼稚園の遠足で賑やかでした)

断然行ってみたいのが、銅山を見学できる「東平ゾーン」
ここは750mもの標高にある、山奥のその又山奥
どうしても行きたい夫と、「もういいじゃないか、充分だ」と思うあたしであります
(又、あの心臓が凍り付くような山道は、ごめんだと言う所が本音であります)

行かないと言う選択は全くない夫ですので、仕方なく「神様仏様、アラー様」と心の中でつぶやくのでありました

出発した途端、猿の集団と前を悠々と横切る「いのしし」

ご存じの通り、当日は雨がシトシト降り、登り始めた途端の霧と言うか濃霧であります

絶対すれ違えない山道と断崖絶壁

あたしの寿命は20年程短くなったと思われます



ほらね~



何も見えやしない



一体どこですか


ホームページお借りしました

綺麗な時はこう見えるらしい

それでも、えらく満足気で嬉しそうな夫でありました

道中は危険な為、マイクロバスで行くツアーがあるので、
行こうかと思う皆様、絶対の絶対の絶対バスをお勧めします

続く

人気ブログランキング


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/18~10/20四国旅行記、10/19その3

2017-10-23 10:41:32 | 九州旅行記 2017

部屋に通してもらった後は、部屋の露天風呂に入ったり大浴場に行ったり、
夕ご飯までウトウトしたり、ノンビリ過ごしました

部屋からは、こんぴらさんがよく見えます
登る人も降りる人も、よく見えます
夜にはライトアップされていて、これが又とても綺麗でした

お待ちかね、夕飯ですよ
お腹が程よく空いてきました



かりん酒と
前菜5種



香川県産讃岐牛のせいろ蒸し



赤味と脂身のバランスがすごくて甘かった



とろけた



アワビのバター陶板焼き




これは炊く前のサンマの釜飯



炊くとこんな感じ



穴子が入ってた茶碗蒸し



お造り
伊勢海老、大トロ、カンパチ、烏賊



なんだったけ
あ、そうそうフグだった
フグと松茸の椀物



うどんは、7種類の中からお好みのうどんを選ぶ事ができて、温玉ぶっかけうどんにしました

と、カレイオランダ煮
カレイを揚げてから、甘辛く炊いてありました



つみれの澄まし汁と、
お漬物
サンマの釜飯をお茶碗によそった図



この栗のプリン



美味しかったあ

どれも素材がすごく良くって、とってもすっごく美味しかったのだけど、
すごい量で食べきれませんでした

この後、
又お風呂に入り、ノンビリ過ごしたのでした



出していただいたお茶菓子



翌日の朝ごはん



ヨーグルト

朝もはよから目が冷めてしまい、またまた温泉に入り、
体がふやけてしまいそうでした

いいホテルでした

続く

人気ブログランキング



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/18~10/20四国旅行記、10/19その2

2017-10-23 09:53:45 | 九州旅行記 2017

美味しいおうどんを食べた後は、ちょっと早いけどチェックインをしてから、こんぴらさんに登りましょう

ホテルは、こちらのホテルで、

画像お借りしました

露天風呂つきの部屋を予約してくれました
いつになくいいお部屋じゃないのお
ありがとうねえ



頭を軽く下げまして
登り始めます




大門です

初代高松藩主、松平頼重により寄進された、二層入母屋造り瓦葺きの総門

ここで365段のはずなんだけど、いつもの運動不足がたたり、とっくの昔に虫の息
70代と思われる人生の先輩達が、元気に登られているのに、弱音は吐けませんよ
頑張れねば



後ろを振り返ると、「あらま、随分登ってきてるようです」
でも、まだまだこれからです



桜馬場西詰銅鳥居(さくらのばばにしづめどうとりい)

大鳥居ですね
431段



社務所門 
477段

かつて社務所が書院に付属されていた名残です

その奥に見えているのが、表書院



この表書院には、重要文化財の円山応挙の壁画が公開されています



あともう少し、



頑張ろう



着きました
御本宮
785段だそうです


こんなに登ってきました

なかなかな道のりです
足の悪いお年寄りの方達は、ゆっくりとマイペースで登っていらっしゃいました
頭が下がります




涼しかったものの、やはりこんぴらさんを往復すると、
汗がジットリ出てきて、
門前町で食べたアイスの美味しかった事よ

ホテルは参道の目と鼻の先をとったので、とても楽でした
ちょっと離れていると駐車場が少ないので、歩かないといけないから不便だと思われます

さてホテルに入ろう

人気ブログランキング



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする