(「河北新報」平成28年8月4日(木)付け記事より引用)
利府町の県利府支援学校PTAが主催する高校生向けのボランティア養成講座が同校であり,町内外の高校生13人が障害のある子どもたちとの付き合い方を学んだ。
支援学校に通う児童生徒の特徴を理解し,地域で見守る若い世代を育てようと毎年開催し,18回目。参加者は車いすの操作体験や町社会福祉協議会の講演,小学部~高等部の児童生徒とのレクリエーションに臨んだ。期間中に小学部と同校富谷校の児童20人との交流会もあり,ボウリングや積み木遊びを楽しんだ
塩釜高3年の鈴木涼香さん(17)は「同じ視線で話しを聞き,できたことをほめる大切さを学んだ」と話した。PTAの高山佳誉副会長は「交流を通じて一つでも多くのことを学んでほしい」と期待した。(7月26~28日)
利府町の県利府支援学校PTAが主催する高校生向けのボランティア養成講座が同校であり,町内外の高校生13人が障害のある子どもたちとの付き合い方を学んだ。
支援学校に通う児童生徒の特徴を理解し,地域で見守る若い世代を育てようと毎年開催し,18回目。参加者は車いすの操作体験や町社会福祉協議会の講演,小学部~高等部の児童生徒とのレクリエーションに臨んだ。期間中に小学部と同校富谷校の児童20人との交流会もあり,ボウリングや積み木遊びを楽しんだ
塩釜高3年の鈴木涼香さん(17)は「同じ視線で話しを聞き,できたことをほめる大切さを学んだ」と話した。PTAの高山佳誉副会長は「交流を通じて一つでも多くのことを学んでほしい」と期待した。(7月26~28日)