2日目 午前11時半。
通天閣&新世界エリアを存分に満喫できたので、すぐに次の目的地へ移動します。
大阪キタ方面(大阪駅周辺エリア)に、ぜひ見ておきたいと思っていた素敵なスポットがあるのです!!
「動物園前」駅より地下鉄御堂筋線に乗車。「梅田」駅で下車。

・・・大阪の地下鉄は何となくアンダーグラウンドな雰囲気が満点で良い感じです♪
JR大阪駅前をちょっと迷いながら歩く事数分。見えてきました!

「梅田スカイビル」です!!

どう!?この外観!!
・梅田スカイビル
・・・バブル末期の1993年に完成したブッ飛び高層ビル。総工費700億円も掛けられたその見た目は異様と言うしかない。簡単に言うと2棟のビルが最上階で合体したゲート型の建物であるが、エレベーター、エスカレーター、非常階段などがビル外に飛び出した形で配置されており、しかもそれらはガラス張りのシースルーなためにエキサイティングな空中散歩が体験できる。なお最上階(高さ173メートル)は円形の展望台「空中庭園」となっている。
珍スポット雑誌「ワンダーJAPAN」2号(2006年)で初めてその存在を知り、一度訪問してみたいと思っていた場所です!
大阪の観光ガイドには意外と掲載されていますが、一般的な知名度はどうなんでしょう?

2つのビルの間は巨大な広場になっていて、真下に立って最上階部分を見上げてみると圧巻です!

さっそく「シースルーエレベーター」に乗り、最上階の展望台へ♪


「訪問してみたかった」と言いつつも、高所恐怖症なので高くなっていく風景が怖いです(^_^;)
ちなみに展望台以外のフロアは一般のオフィス棟になっています。2棟を結ぶガラス張りの連絡通路がかなり高い階に設けられていて、サラリーマンの方が優雅に歩いている様子がエレベーター内から見えました。
・・・高所恐怖症の従業員はどうするんだろう・・・(汗)。
35階の入場券売り場に到着しました!
ちょっと窓から下を覗きこんでみます・・・。

うぎゃあぁぁ!!こりゃ~高いよ!
身を乗り出して下を見れません(笑)。
向かいのビルから飛び出してこっちに向かっているのが、2棟を結ぶ連絡通路です。
鉄骨むき出しの非常階段も見えますが、どんな緊急事態になっても僕は使いたくありません(笑)
これから向かう展望台方面も見てみます。

スゴく怖そう・・・。
ちなみにナナメに突っ切る構造物、エスカレーターです!上り、下り用の2つが独立しているのが下から見上げた写真でも確認できるかと思います。
つまり地上100メートル超の部分にエスカレーターが浮かんでいるわけで、個人的にこの構造が一番のブッ飛び要素だと思います。

ビルの模型が飾られていました。あまりにも巨大な構造物のためにイイ写真が撮れませんでしたが、コレで全体の雰囲気が良く分かると思います。
エレベーター、エスカレーター、連絡通路などのおかげでゴチャッとした雰囲気で、結構好きな建物です(笑)。

なにやら凄い事実が書かれているぞ・・・。
「世界最大級の出版社"Dorling Kindersley"が選ぶ『TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD』(世界を代表するトップ20の建物)のひとつとして梅田スカイビルが選定され・・・(中略)、アテネのパルテノン神殿、ローマのコロッセオ、バルセロナのサクラダ・ファミリアなど、数ある世界的に有名な建築物と共に日本で唯一、選定されました。」
・・・へぇ~!
梅田スカイビル、「バブルの申し子」なんて揶揄されたり、『ニッポンバブル建築遺産100』という本で巻頭カラーで登場してしまっているらしいですが、世界的な評価はかなり高いんですね!知らなかった。
次回!
いよいよ展望台へ。そしてもう一つの衝撃建築物が登場します。
続く。
通天閣&新世界エリアを存分に満喫できたので、すぐに次の目的地へ移動します。
大阪キタ方面(大阪駅周辺エリア)に、ぜひ見ておきたいと思っていた素敵なスポットがあるのです!!
「動物園前」駅より地下鉄御堂筋線に乗車。「梅田」駅で下車。

・・・大阪の地下鉄は何となくアンダーグラウンドな雰囲気が満点で良い感じです♪
JR大阪駅前をちょっと迷いながら歩く事数分。見えてきました!

「梅田スカイビル」です!!

どう!?この外観!!
・梅田スカイビル
・・・バブル末期の1993年に完成したブッ飛び高層ビル。総工費700億円も掛けられたその見た目は異様と言うしかない。簡単に言うと2棟のビルが最上階で合体したゲート型の建物であるが、エレベーター、エスカレーター、非常階段などがビル外に飛び出した形で配置されており、しかもそれらはガラス張りのシースルーなためにエキサイティングな空中散歩が体験できる。なお最上階(高さ173メートル)は円形の展望台「空中庭園」となっている。
珍スポット雑誌「ワンダーJAPAN」2号(2006年)で初めてその存在を知り、一度訪問してみたいと思っていた場所です!
大阪の観光ガイドには意外と掲載されていますが、一般的な知名度はどうなんでしょう?

2つのビルの間は巨大な広場になっていて、真下に立って最上階部分を見上げてみると圧巻です!

さっそく「シースルーエレベーター」に乗り、最上階の展望台へ♪


「訪問してみたかった」と言いつつも、高所恐怖症なので高くなっていく風景が怖いです(^_^;)
ちなみに展望台以外のフロアは一般のオフィス棟になっています。2棟を結ぶガラス張りの連絡通路がかなり高い階に設けられていて、サラリーマンの方が優雅に歩いている様子がエレベーター内から見えました。
・・・高所恐怖症の従業員はどうするんだろう・・・(汗)。
35階の入場券売り場に到着しました!
ちょっと窓から下を覗きこんでみます・・・。

うぎゃあぁぁ!!こりゃ~高いよ!
身を乗り出して下を見れません(笑)。
向かいのビルから飛び出してこっちに向かっているのが、2棟を結ぶ連絡通路です。
鉄骨むき出しの非常階段も見えますが、どんな緊急事態になっても僕は使いたくありません(笑)
これから向かう展望台方面も見てみます。

スゴく怖そう・・・。
ちなみにナナメに突っ切る構造物、エスカレーターです!上り、下り用の2つが独立しているのが下から見上げた写真でも確認できるかと思います。
つまり地上100メートル超の部分にエスカレーターが浮かんでいるわけで、個人的にこの構造が一番のブッ飛び要素だと思います。

ビルの模型が飾られていました。あまりにも巨大な構造物のためにイイ写真が撮れませんでしたが、コレで全体の雰囲気が良く分かると思います。
エレベーター、エスカレーター、連絡通路などのおかげでゴチャッとした雰囲気で、結構好きな建物です(笑)。

なにやら凄い事実が書かれているぞ・・・。
「世界最大級の出版社"Dorling Kindersley"が選ぶ『TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD』(世界を代表するトップ20の建物)のひとつとして梅田スカイビルが選定され・・・(中略)、アテネのパルテノン神殿、ローマのコロッセオ、バルセロナのサクラダ・ファミリアなど、数ある世界的に有名な建築物と共に日本で唯一、選定されました。」
・・・へぇ~!
梅田スカイビル、「バブルの申し子」なんて揶揄されたり、『ニッポンバブル建築遺産100』という本で巻頭カラーで登場してしまっているらしいですが、世界的な評価はかなり高いんですね!知らなかった。
次回!
いよいよ展望台へ。そしてもう一つの衝撃建築物が登場します。
続く。