お待たせしました。管理人ホルマリンが札幌の謎を調査するシリーズ、第2回目です。
南区の山奥に、いわくつきの祟りの木があるらしい・・・。
この情報はかなり前に知っていたものです。北海道の心霊スポットのサイトを見ている時に知りました。
南区白川の狭い山道、なぜか木を避けるように道路が作られていて、その危険な構造ゆえに事故も起こる事もあるそうな。死者を出したこともあるそうで、極めて色んな意味で危ない場所なのだそうです。
で、なんで木を切らず、ムリヤリ避けるようにして危ない道路を作ったのかというと・・・。
まぁよくあるような「切ろうとしたら災いが降りかかった・・・」系のものらしいです。木を倒そうとした作業員が祟られた、というような。
残念ながら詳しくは分かりませんが・・・。
この情報を初めて読んだ時、実は「あぁ、アレだな・・・」と場所はすぐに分かりました。というのも、この木のすぐ近くにある某・自然教育園は、小学生のころの田植え学習で何度か訪れた事がありまして。バスの車内から山道を見ていて、「なんでこんなところに木が・・・(汗)」と不思議に思っていたので印象に残っていました。
小学生の時の記憶なので、その光景はボンヤリとしか覚えていません。
よし!調査して来ようじゃないか!!(→ちょっと怖いけど。)
5月某日。
・・・また南区である。藤野地区へ向かう時にいつも利用するおなじみの道から、豊平川を渡った辺りで右に逸れる。ここを進んでいくと白川の山へと向かっていくわけだ。
こっち側はほとんど通った事が無いのでなんだか新鮮~♪
さっきの幹線道路の賑やかさが嘘のように、突然の秘境テイスト。いやぁ~、こんな風になっていたとは。
人家もあまりない道をひたすら上る。歩道がほとんど無いのでコワイ!
周囲には深い森が広がっていて、いかにもこの先にいわくつきスポットが鎮座してるような雰囲気。
緊張してきました。
猛暑で汗かきながら、かなりの距離を進みました。木々の間から藤野の街並みが見渡せてキレイ~、な~んて思っていると・・・。
!!!
道路のド真ん中に立つ木・・・。
間違いない。あのお方だ。
これですか・・・。
急坂を登りきった直後に突然出現するので異様な雰囲気です。そしてかなり危ない。
御覧のように道路が木を避けるように通っているのがお分かりでしょう。道幅せまく、車も結構な頻度で通ります。
・・・ですが、思っていたよりも「ムリヤリ木を避けて道路を敷いた」という風には見えない気が・・・。
むしろ「数本の木々を保護するために中央に分離帯を作った」というような感じ。
それとも、この木々ぜんぶが「祟りの木」なのでしょうか!?だとしたら怖い!!
数本の木が生えていますが、背の高い大きめの2本がいかにもという感じがしますね。
山道の真ん中に突然現れるその光景は雰囲気があり、「祟りの木」と言われれば納得してしまいそうですが・・・果たしてその話は真実なのか?それとも、不思議な光景が故に生まれた単なる作り話なのか?
機会があれば図書館にでも行って、昔の新聞記事とか文献を調べてみたいとも思っています。
結論:
真実を知るのは木々たち本人のみ。
↑適当にまとめてすみません(笑)。ただ見に行っただけじゃん・・・。
完。
※札幌の謎&ミステリー情報を募集しています!
「こんなのを見た!」「こんな場所を知っている!」などありましたらコメント欄に是非!
僕の興味を惹くものがあれば、当コーナーのネタにさせていただきます。
南区の山奥に、いわくつきの祟りの木があるらしい・・・。
この情報はかなり前に知っていたものです。北海道の心霊スポットのサイトを見ている時に知りました。
南区白川の狭い山道、なぜか木を避けるように道路が作られていて、その危険な構造ゆえに事故も起こる事もあるそうな。死者を出したこともあるそうで、極めて色んな意味で危ない場所なのだそうです。
で、なんで木を切らず、ムリヤリ避けるようにして危ない道路を作ったのかというと・・・。
まぁよくあるような「切ろうとしたら災いが降りかかった・・・」系のものらしいです。木を倒そうとした作業員が祟られた、というような。
残念ながら詳しくは分かりませんが・・・。
この情報を初めて読んだ時、実は「あぁ、アレだな・・・」と場所はすぐに分かりました。というのも、この木のすぐ近くにある某・自然教育園は、小学生のころの田植え学習で何度か訪れた事がありまして。バスの車内から山道を見ていて、「なんでこんなところに木が・・・(汗)」と不思議に思っていたので印象に残っていました。
小学生の時の記憶なので、その光景はボンヤリとしか覚えていません。
よし!調査して来ようじゃないか!!(→ちょっと怖いけど。)
5月某日。
・・・また南区である。藤野地区へ向かう時にいつも利用するおなじみの道から、豊平川を渡った辺りで右に逸れる。ここを進んでいくと白川の山へと向かっていくわけだ。
こっち側はほとんど通った事が無いのでなんだか新鮮~♪
さっきの幹線道路の賑やかさが嘘のように、突然の秘境テイスト。いやぁ~、こんな風になっていたとは。
人家もあまりない道をひたすら上る。歩道がほとんど無いのでコワイ!
周囲には深い森が広がっていて、いかにもこの先にいわくつきスポットが鎮座してるような雰囲気。
緊張してきました。
猛暑で汗かきながら、かなりの距離を進みました。木々の間から藤野の街並みが見渡せてキレイ~、な~んて思っていると・・・。
!!!
道路のド真ん中に立つ木・・・。
間違いない。あのお方だ。
これですか・・・。
急坂を登りきった直後に突然出現するので異様な雰囲気です。そしてかなり危ない。
御覧のように道路が木を避けるように通っているのがお分かりでしょう。道幅せまく、車も結構な頻度で通ります。
・・・ですが、思っていたよりも「ムリヤリ木を避けて道路を敷いた」という風には見えない気が・・・。
むしろ「数本の木々を保護するために中央に分離帯を作った」というような感じ。
それとも、この木々ぜんぶが「祟りの木」なのでしょうか!?だとしたら怖い!!
数本の木が生えていますが、背の高い大きめの2本がいかにもという感じがしますね。
山道の真ん中に突然現れるその光景は雰囲気があり、「祟りの木」と言われれば納得してしまいそうですが・・・果たしてその話は真実なのか?それとも、不思議な光景が故に生まれた単なる作り話なのか?
機会があれば図書館にでも行って、昔の新聞記事とか文献を調べてみたいとも思っています。
結論:
真実を知るのは木々たち本人のみ。
↑適当にまとめてすみません(笑)。ただ見に行っただけじゃん・・・。
完。
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「こんなのを見た!」「こんな場所を知っている!」などありましたらコメント欄に是非!
僕の興味を惹くものがあれば、当コーナーのネタにさせていただきます。