お正月の4連勤バイトの真っ只中。
昼からの出勤前に、急いで中央区の円山動物園に行ってきました。
なんと、正月3が日は入園料が無料なのです!!!
本日のお目当てはコレ。

1日から期間限定で開かれている「深海生物展」!!!
…2013年におたる水族館の「深海生物展」の記事を書いたときにも述べたのですが、僕は重度の「深海生物オタク」なわけで。
今回も貴重な実物標本の数々が見られるという事で、かなりワクワク♪
タダなので入場券売り場に並ぶ必要も無く、そのまま入場ゲートを通過。気分がいいね~(^-^)
するといきなり!

おぉっ!もしかしてアレは…。(注:ここから微妙に閲覧注意!)

ダイオウイカァァァ~!!(^O^)/



昨年(平成26年)に佐渡沖で捕獲されたものを冷凍保存したものだそうです。
体長約4メートルとやや小さめですが、標準サイズのイカ(ちゃんと隣に並べられていた…笑)と比較するとやはり相当デカイ!
なお、北海道内でダイオウイカの標本が展示されるのは初めての事のようです。
「自由にお触りOK!」という事で、せっかくなので触ってみたかったのですが…。

…「手が1日中イカ臭くなります。」
…うはははwダメだダメだww
イカ臭い手でバイト行きたくないwww
という事で、お触りはパスしました(^_^;)

「動物科学館」内の特設会場には、目からウロコの深海生物標本がたくさん!
↓以下、王道の深海魚たちをご紹介。(注:すべて動かない標本です)


(左)ムネエソ。ほとんど骨だけのように見える…。
(右)オニキンメ。筋張った顔と巨大なキバがインパクト大。


(左)ホウライエソ。深海魚マニアでこの魚の名を知らぬ者はいない(笑)。
(右)ナガヅエエソ。とても長い3本のひれで海底に三脚のように立ち、エサ(小型甲殻類など)が流れてくるのをひたすら待つ。
個人的に一番の推しメンであるフクロウナギが!!!

初めてホンモノ見たぁ~!!♪意外と小さいな…(20センチくらい?)
異様に発達したペリカンのような口を開けて泳ぎ、エサを得る。


(左)アカクジラウオダマシ。この標本はシワッシワになって色も抜けてしまっていますが、海の底では名前が示すように真っ赤な色をしているらしい。
(右)クロボウズギス。胃袋の伸縮性がすさまじく、自分より大きな魚を丸呑みする(!!!)。


(左)ミツクリエナガチョウチンアンコウ。深海魚と言えばチョウチンアンコウですね。おたる水族館で見た個体よりはだいぶ小さいです。
(右)シギウナギ。くちばしのような細長い口を持っていますが、なぜかオスは次第に短くなる。
インパクト抜群の見た目「ニュウドウカジカ」

引き揚げられた直後の写真が「ブサカワイイ!」と数年前に話題になりました(*^_^*)
映画『メン・イン・ブラック3』の冒頭部分(中華料理店のシーン)で、明らかにコレをモチーフにしたモンスターが登場していました(笑)
コイツもお気に入り♪「デメニギス」。

海中を泳いでいる映像が「宇宙船みたい!」ということで、こちらも話題に。
ホントに凄いから動画見てみて。
…メインがほぼ色が落ちかけの標本展示でしたが、ちゃんと生きている生き物も居ましたよ!(^-^)
「深海の巨大ダンゴムシ」とも言われる「ダイオウグソクムシ」。

体長35センチ。デケェェ!
猫背がなんともカワイイ。見た目とは裏腹にほとんど食事をしないらしい。
「オオグソクムシ」は何回か展示されているのを見ましたが、「ダイオウ」は初めのような気がします。
…そういえば、「オオグソクムシ型スマホケース」というのがあって、ヒカキンがYoutubeで紹介していました(笑)
オウムガイ

殻の中のガスを調節して浮き沈みをし、水を噴射して前進するという何ともカッコイイ(?)生物。
・おまけ。
せっかく動物園に来たので、駆け足で園内を一周。久々にいろんな動物を見られて楽しかったです♪
…とはいっても、写真を撮っていたらキリが無いので今回はあまり撮影せず。

今年の主役のみなさんは撮影してきましたので、写真をどうぞ!


ンメ゛ェェ~。コトシモヨロシクメェェ~。 ヨロシクメェ~!
昼からの出勤前に、急いで中央区の円山動物園に行ってきました。
なんと、正月3が日は入園料が無料なのです!!!
本日のお目当てはコレ。

1日から期間限定で開かれている「深海生物展」!!!
…2013年におたる水族館の「深海生物展」の記事を書いたときにも述べたのですが、僕は重度の「深海生物オタク」なわけで。
今回も貴重な実物標本の数々が見られるという事で、かなりワクワク♪
タダなので入場券売り場に並ぶ必要も無く、そのまま入場ゲートを通過。気分がいいね~(^-^)
するといきなり!

おぉっ!もしかしてアレは…。(注:ここから微妙に閲覧注意!)

ダイオウイカァァァ~!!(^O^)/



昨年(平成26年)に佐渡沖で捕獲されたものを冷凍保存したものだそうです。
体長約4メートルとやや小さめですが、標準サイズのイカ(ちゃんと隣に並べられていた…笑)と比較するとやはり相当デカイ!
なお、北海道内でダイオウイカの標本が展示されるのは初めての事のようです。
「自由にお触りOK!」という事で、せっかくなので触ってみたかったのですが…。

…「手が1日中イカ臭くなります。」
…うはははwダメだダメだww
イカ臭い手でバイト行きたくないwww
という事で、お触りはパスしました(^_^;)

「動物科学館」内の特設会場には、目からウロコの深海生物標本がたくさん!
↓以下、王道の深海魚たちをご紹介。(注:すべて動かない標本です)


(左)ムネエソ。ほとんど骨だけのように見える…。
(右)オニキンメ。筋張った顔と巨大なキバがインパクト大。


(左)ホウライエソ。深海魚マニアでこの魚の名を知らぬ者はいない(笑)。
(右)ナガヅエエソ。とても長い3本のひれで海底に三脚のように立ち、エサ(小型甲殻類など)が流れてくるのをひたすら待つ。
個人的に一番の推しメンであるフクロウナギが!!!

初めてホンモノ見たぁ~!!♪意外と小さいな…(20センチくらい?)
異様に発達したペリカンのような口を開けて泳ぎ、エサを得る。


(左)アカクジラウオダマシ。この標本はシワッシワになって色も抜けてしまっていますが、海の底では名前が示すように真っ赤な色をしているらしい。
(右)クロボウズギス。胃袋の伸縮性がすさまじく、自分より大きな魚を丸呑みする(!!!)。


(左)ミツクリエナガチョウチンアンコウ。深海魚と言えばチョウチンアンコウですね。おたる水族館で見た個体よりはだいぶ小さいです。
(右)シギウナギ。くちばしのような細長い口を持っていますが、なぜかオスは次第に短くなる。
インパクト抜群の見た目「ニュウドウカジカ」

引き揚げられた直後の写真が「ブサカワイイ!」と数年前に話題になりました(*^_^*)
映画『メン・イン・ブラック3』の冒頭部分(中華料理店のシーン)で、明らかにコレをモチーフにしたモンスターが登場していました(笑)
コイツもお気に入り♪「デメニギス」。

海中を泳いでいる映像が「宇宙船みたい!」ということで、こちらも話題に。
ホントに凄いから動画見てみて。
…メインがほぼ色が落ちかけの標本展示でしたが、ちゃんと生きている生き物も居ましたよ!(^-^)
「深海の巨大ダンゴムシ」とも言われる「ダイオウグソクムシ」。

体長35センチ。デケェェ!
猫背がなんともカワイイ。見た目とは裏腹にほとんど食事をしないらしい。
「オオグソクムシ」は何回か展示されているのを見ましたが、「ダイオウ」は初めのような気がします。
…そういえば、「オオグソクムシ型スマホケース」というのがあって、ヒカキンがYoutubeで紹介していました(笑)
オウムガイ

殻の中のガスを調節して浮き沈みをし、水を噴射して前進するという何ともカッコイイ(?)生物。
・おまけ。
せっかく動物園に来たので、駆け足で園内を一周。久々にいろんな動物を見られて楽しかったです♪
…とはいっても、写真を撮っていたらキリが無いので今回はあまり撮影せず。

今年の主役のみなさんは撮影してきましたので、写真をどうぞ!


ンメ゛ェェ~。コトシモヨロシクメェェ~。 ヨロシクメェ~!