toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

ピグミーシーホース

2004-09-14 20:58:34 | ダイビング、水中写真
世の中にはいろんな魚がいるわけでいろんなタツノオトシゴもいるわけです。
画像はピグミーシーホース、全長1.5cmぐらいの極小生物、成熟個体(♂)でおなかの育児嚢には卵を収容していました。ここまで小さいとフ化仔魚はμmオーダーで撮影不可能でしょうねえ。

さてさてタツノオトシゴ、台湾では海馬と呼称するそうですが、英名ではこのピグミーみたいにシーホースってゆうてみたり、オーストラリアのリーフィーシードラゴン、ウィーディーシードラゴンみたいにドラゴンゆうてみたりになってます。たぶん大型種はドラゴンで小型のモノはホースって言いわけてあるんでしょうねえ。

っんが、日本にはヤツがいます!!オオウミウマのヤツです。標準和名がウミウマとかウミコウマの魚類っていないのにいきなり”オオ”でなおかつ”タツ”ノオトシゴおるのにからウミウマです。
ホンマにもおなんやねん、って感じで曖昧極ないですね。
よろしければこちらの魚画もどうぞ。

小さい秋茸

2004-09-14 07:50:43 | weblog
ウチの庭に食えない秋がありました。毒キノコっぽいですもん。

9月の降水量は6月につぐ量らしいです。台風やら秋雨ジェンシェンやらいろいろありますしね。湿度も気温もええ具合になってきてキノコ的に”ウヒョー”って感じで嬉しい悲鳴あげまくりなのでしょう。

あまり積極的に知りたくありませんが何茸なのでしょうねえ??大学の理学部なんかに行くとこのキノコの世界でも第一人者という先生がいてはったりしそうですね。

得体のしれん(←個人的にですが)キノコよりもマツタケやらポルチーニ茸のひとつでも生えてくれたら悲鳴を通り越して僕は気絶してしまうかもわかりません。