タコクラゲ

大概の海水浴場ではお盆過ぎからアンドンクラゲみたいなクラゲが増えてくるものです。このクラゲはそんなメジャークラゲとは違いますがウチの近所の英虞湾の一部ではかなりポピュラーなタコクラゲです。毎年今の時期にたくさん見られ、活発に遊泳しまくっています。
聞いた話によると体内に共生藻を住まわせてエネルギーをもらってるそうです。確かに小さい個体で真っ白けのんもいますし。大きさはでかいのは全長30cmぐらいあります。やや宇宙人チックであることは否めません。

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マングローブ

マングローブってゆうのは植物そのものの固有名詞ではなくて汽水域に生えてるあの手の植物の総称だったと思います。
つまりこの画のヒョロンとしてるモノはヒルギというマングローブの芽なのですね。6月の終わりに石垣島土産で頂いたのを水栽培でここまでもってきました。（ヒルギの仲間でも塩分を必要とするものと淡水で生長可能なものがいるそうです、ウチのは水道水です）
この先寒くなってきて熱帯域原産の彼らにはツラいことになりそうですが何とか越冬させたいですねえ。
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