少し前からここ最近にかけてちょっと不思議で気になっていることがあります。それはグレについてです。
グレてなんや?!なんておっしゃる方のために懇切丁寧気味に説明いたしますと、関西でグレ、九州でクロと呼ばれ、標準和名がメジナという魚です。磯釣界の王様に君臨しているようなグレート魚なわけです。
一般的にこの魚の魚の若年個体は木っ葉グレなど呼ばれ非常にポピュラーな存在です(九州にいるときに木っ葉より少し大きな手のひらに乗せて尻尾がはみ出るぐらいのサイズに対するテノヒラシッポなんていう素晴しいニックネームも耳にしたことがあります)。
ところが今年は木の葉よりも更に更に小さな2cmクラスの今までに見たことが(←少なくとも僕が)ないようなサイズの極小グレが非常にたくさん目につくのです。(しかも不思議ついでに彼らの60%ぐらいが鼻先に傷を負っているように僕には思えるのです)。ことによると今年の三重県英虞湾は冬期の水温が異常なまでに高く推移していた影響なのかもわかりません。
例年だとこの時期には同様のシチュエイションでヒメダカやキンギョのようなチャガラの稚魚が湧いてくるような感じで群れているのですが、サッパリ姿をみかけないのもまた不思議です。
なんにせよこのグレ、見ていて非常にかわいいですし、2cmクラスの小さなグレの写真なんて(少なくとも僕は)見たことがないのでちょっと水中で撮影してみたいのですが、このままでは時期を外してしまいそうです‥。
グレてなんや?!なんておっしゃる方のために懇切丁寧気味に説明いたしますと、関西でグレ、九州でクロと呼ばれ、標準和名がメジナという魚です。磯釣界の王様に君臨しているようなグレート魚なわけです。
一般的にこの魚の魚の若年個体は木っ葉グレなど呼ばれ非常にポピュラーな存在です(九州にいるときに木っ葉より少し大きな手のひらに乗せて尻尾がはみ出るぐらいのサイズに対するテノヒラシッポなんていう素晴しいニックネームも耳にしたことがあります)。
ところが今年は木の葉よりも更に更に小さな2cmクラスの今までに見たことが(←少なくとも僕が)ないようなサイズの極小グレが非常にたくさん目につくのです。(しかも不思議ついでに彼らの60%ぐらいが鼻先に傷を負っているように僕には思えるのです)。ことによると今年の三重県英虞湾は冬期の水温が異常なまでに高く推移していた影響なのかもわかりません。
例年だとこの時期には同様のシチュエイションでヒメダカやキンギョのようなチャガラの稚魚が湧いてくるような感じで群れているのですが、サッパリ姿をみかけないのもまた不思議です。
なんにせよこのグレ、見ていて非常にかわいいですし、2cmクラスの小さなグレの写真なんて(少なくとも僕は)見たことがないのでちょっと水中で撮影してみたいのですが、このままでは時期を外してしまいそうです‥。