この間から図書館で椎名誠さんの”銀天公社の偽月”という本を借りてきて読んでいます。”武装島田倉庫”という作品の流れを組む独特なSF的短編集で僕はすぐに引き込まれてしまいます。
っで昨日からどうにもこの本を見失ってしまったのです。家じゅうどこを探しても出てこないような感じでです。図書館からの借り物を失くしてしまった時点で大変な事態に陥っていますし、短編集ながらも続きを読み進めたい、という欲求的にも困ってしまいます。
アホなおっさんのように、心当たりの箇所を2回も3回も探したけれど見つからないのに、まだまだ探す気で探しまくったのに見つかりませんでした。しょうがないので”会社にあるに違いない”と偽記憶まで捏造して自分を納得させました。
ところがこれがアレなんですわ、何故ここを探さなかったのだ?!というようなところから出てきよったのです。自分でも情けなくなってしまうのですが、やっぱり探すという行為などの何事かに集中して必死になっていると視野が狭くなって普段どおりならできるはずの判断ができなくなってしまうのだなぁ、と思いました。
やはり人間は確実にミスを犯すようにできている生き物だと思います。
ところでアホな話ですが見つからなかったときには、あれほど読みたいと思っていたのですが、いざ出てくるといつでも読める、とたかを括って別な本を読んだりしてしまうので不思議なものです。
っで昨日からどうにもこの本を見失ってしまったのです。家じゅうどこを探しても出てこないような感じでです。図書館からの借り物を失くしてしまった時点で大変な事態に陥っていますし、短編集ながらも続きを読み進めたい、という欲求的にも困ってしまいます。
アホなおっさんのように、心当たりの箇所を2回も3回も探したけれど見つからないのに、まだまだ探す気で探しまくったのに見つかりませんでした。しょうがないので”会社にあるに違いない”と偽記憶まで捏造して自分を納得させました。
ところがこれがアレなんですわ、何故ここを探さなかったのだ?!というようなところから出てきよったのです。自分でも情けなくなってしまうのですが、やっぱり探すという行為などの何事かに集中して必死になっていると視野が狭くなって普段どおりならできるはずの判断ができなくなってしまうのだなぁ、と思いました。
やはり人間は確実にミスを犯すようにできている生き物だと思います。
ところでアホな話ですが見つからなかったときには、あれほど読みたいと思っていたのですが、いざ出てくるといつでも読める、とたかを括って別な本を読んだりしてしまうので不思議なものです。