僕のウェットスーツは右のわきの下がガッパリ破れ、背中と左足裾のジッパーの付け根にベロンと穴が空いて、それはそれはボロンボロンのドン臭い感じで、穴からガボガボ水が入ってきて保温もクソもあったものではない状態でありました。このウェットスーツも今年で10シーズンをオーバーしました。っというかこの数年、スキューバダイビングにおける使用頻度は限りなく0に近くなっていました。
そうです、僕にはこのクソ暑っい(あっついと読んでいただきたい)中、ドライスーツか水ガボガボの寒寒ウェットスーツしかないというわけやったのです。
そんな中、とうとうこの夏ウェットスーツを新たに購入しました。これがまた内側にもの凄くあったかそうな毛が生えまくっている、とても暖かそうな良い感じのウェットなんですわ。これまでウェットで潜ることなんて、年間数回もないので、ピンポイントで我慢すればよいだけのことだと考えていましたが、やっぱし夏ドライはキツいですわ。
それでもちょっとウェット寒いんやないか、やなんて感じてしまう僕は少しおかしいのでしょう?!