南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真であるところのアカホシカクレエビです。
今は亡き、破壊王 橋本真也は”破壊なくして創造なし”という素晴らしい言葉を残してゆきました。
こう見えて僕もそこそこの数のアカホシカクレエビの水中写真を撮っている部類の人間です。しかしながら、それゆえにこのエビを軽く扱うようなところがアリアリやったんですわ。
っというわけでこのときはアカホシカクレエビで今まで撮ろうとしなかった写真を撮るべく、従来のアカホシ感をコッパミジンコに破壊してきました、というようなわけなのです。
どっかで見たといえば見たような気がせんでもないような感じですが、僕からしたらナイス破壊っぽい感じなのです。