ヒョンなことから図らずも、水揚げ後、殆ど時間が経過していない、体長20cm前後のサバを6匹入手してしまいました。
生身のサバの美味さを知る人間のとるべき正しい選択は当然のことながら、可及的速やかに三枚におろしてそのまま食することにほかなりません。これがホンマにウマんですわねぇ。
っで、サバといえば迷わずゴマサバです。適当なズケだれを醤油と味醂とお酒と砂糖で調製して食い残しの刺し身をガシガシブチ込みました。数時間経過後、僕のベロは歓喜の渦にグルングルンに巻き込まれっぱなしになってしまいました。
熱々のドンブリ飯の上にのっけたゴマサバのおいしさをtextで表現しようやなんていうのは正に愚の骨頂。ただただ味わってかみ締めるしかないのです。
海に感謝、命に感謝、おおきに、ホンマ。
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