toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

にほんごであそぼのつもりが!!

2006-01-16 22:33:06 | 身の回りのこと
横浜じゃんじゃんさんの”Rejuvenate”を読んでいて期間限定日本語テストなるものについて知りました。
自称バリバリの理系人間(??)の僕ですが、かつては国語の成績も悪くなかったんじゃないか(決してよくもありませんが→というかこのblogの言葉使いをご覧いただければよくないことは明白ですわねぇ)という自負があります!!これはイッチョやつけたらないかん!!とばかりに”軽く揉んでやる”的に捌いてみることにしました。

っんが、(実際リンクから問題を見ていただければよくわかるのですが)これ難しいっス!!難問続きですわ。30年以上生きてきて初めて遭遇する現象というか、問題まで飛び出してきて、あそんでやるつもりがにほんごにムチャクチャ振り回されてしまいました。
結果、58点で分析によると僕は”し”と”ち”の区別がつかなかったり漢字の送り仮名をよぉお書けない愚か者なんだそうです。
ちなみにウチの嫁ハンは56点だったのでなんとか僅差で退けてダンナとしての威厳を保つことができました、アブナイアブナイ。

生け初め

2006-01-15 21:03:31 | 身の回りのこと

昨日の話の続きみたいな感じになりますが、今日は嫁ハンの生け花のいけ初めにノコノコとっとこついて行きました。

嫁ハンが花をいけるのを隣でじーっと観察していていろいろなことを考えてしまいました。
たった、一本の枝や切花をポイントとなる位置に加えるだけで全体から受ける印象がガラっとかわってしまいよるのですわ。
また、嫁ハンが生けた花を嫁ハンの師匠が手直ししはると、”そういう風なやり方もあるんかいな!!”といった感じで思いもつかない改善が図られるのです。つまり、たとえまったく同じ花や枝を生ける素材として与えられたとしても、仕上がってくるものがまったく違ってくるように思うのです。
これはもう個人個人の人間性というか個性が花などの植物に投影されるというか、それらで表現していることになるのかなぁ?と考えるにいたり、生け花の奥深さに少し触れたような気持ちになってしまいました。

溢れる生命力

2006-01-14 21:26:55 | 身の回りのこと
ウチの嫁ハン、僕のblogという限定された情報源から判断するととんでもない女性っぽいですが、実はよくできた人間です。しかも多才な人で華道の免許なんかを持っていたりします。そんなこんなで、ウチの中をさりげなくかわいらしいお花で飾ってホっと心を和ませてくれます。
ちょっと前から洗面所に生けてあったノジギクのような小さなお花がここ最近の寒さでしおれてショボボボーンとなって、おまけに花が俯いてしまっていました。これはかわいそうや、と暖房で暖かいリビングに待避させてやったところ数時間後には、シャーンっとしてとても元気になりました。

冬の寒さが厳しい今日この頃でしたが、なんだか小さな花の生命力溢れる立ち居振る舞い(?)に触れて嬉しくなりました。

宅地造成とシオマネキ

2006-01-13 23:01:42 | 身の回りのこと

僕はいわゆる新興住宅地的なところに住んでいます。
僕が住みだしてからも新規の宅地造成は継続されて、裏山的なところが毎日どんどん何台もの重機によってたかって削られていました。ある日、ハっと気づいたのですが、ピョロンと残った山の一部がカニのシオマネキの目に見えてきました。

この写真2ヶ月ぐらい前に撮っておいたものだと記憶しているのですが、今はもうこのシオマネキのような風景すら残っていません、見事に更地ですわ。人間の破壊本能というかスクラップアンドビルドというか。でも僕が今住んでいるこの家もホンの数年前は山だったんだなぁ、と思うと僕も何かを壊して、犠牲にして暮らしていることを実感してしまいます。

でもホントは日本全国というか、世界じゅう(人間の侵入、生存を許さないような厳しい場所も世界には多いのでしょうが)でいえそうなことですが、人間が地球上に誕生する前なんかは、今の状態とは似ても似つかん(多分です)状態だったんでしょうねえ(日本にナウマン象がおった時代とか考えられんですわ)。

神の御業

2006-01-12 22:37:29 | 身の回りのこと
タイトルから想像もつかんようなことなのですが、今日のネタは鼻クソネタです。”そんなんイヤーン”という方は以下読み飛ばされることをお勧めいたします。






冬って寒い上に凄く乾燥するやないですかあ。僕は寒くなると鼻ズーズーになることが多いのです。その上空気が乾燥するとなってくると、どんどんどんどん鼻水が乾いてゆくのです。鼻水が乾くとどうなるか、そうっ!!鼻クソが生産されてゆくわけなのです。
つまり、鼻ズーズーの人はそれこそ無尽蔵に鼻クソが鼻に溜まってゆくという寸法です。まぁ、人間イキモノなんですからしかたありません、実際は誰でもそうなのでしょう!!

っで、溜まった鼻クソは排除しなければいけません。ほぉっておいたら鼻つまって息できなくなって死んでしまいかねないですからね。そんなわけで鼻クソ除去に勤しんでいた時にフと気づきました!!
ちょっとくっさい鼻クソが時々あるのです。ところが不思議なことにくっさい鼻クソはほじくって鼻の外に出たときにはくっさいのですが、鼻の中にあるときはくっさくないのです。これってすっごく不思議じゃないですか??鼻の中で常にくっさい鼻くそとかあった凄くイヤですわ。

”においを感じる”ということは”においの元になる分子が鼻の細胞にひっつく”ということではなかったかと思います。鼻内部では凝集していたにおい物質分子が外気と触れることによってええ具合に拡散してゆくのでしょうか??
なんにせよ、やかましい耳クソや目障りな目クソがないのと同様、素の状態でくっさい鼻クソが存在していないあたり、普段あんまし考えませんが神様やら造物主の存在を意識してしまいます。

更新初めで何これ!?

2006-01-11 21:36:30 | ダイビング、水中写真

決して忘れていたわけではありません!!
まぁ、とにっかく久し振りに僕のHP、撮魂を更新してみました。っで更新したこの水中写真なのですが”なんだかなぁ??”な生物です。僕自身もなんという名前のイキモノなのかよくわかりません。10mmに満たない全長と相まって海中でなくて陸上におったらウジムシやがな、とすら思えてきます。
こんなチンケなイキモノですが撮る側からしたら必死のパッチです。水深2mもないような磯の波打ち際で波と水流に上下左右前後左右に立体的に振り回されながらカメラを構えてジタバタジタバタなんとか撮影でまさしく燃える撮魂ですわ(撮った画のクオリティはまた別次元の話ですね)。生物の生態に着目して海中世界を眺めることは楽しいことですが、水中写真、特に高倍率拡大マクロ接写を行っている人間の生態というか水中行動を追いかけるのもかなりおもしろいことになるのではないかと思います。

ただ、この生物の写真て僕は今までみたことありません。そりゃ、世の中広いのでどっかでもっとすごい撮魂バーナーな人がもっともっとえらい目にあいながら、すごいクオリティの画を撮ってはるかもしれません。”そうゆうの知っています”という方がいらしたら是非是非教えてください。

ハラヘリました

2006-01-10 23:19:21 | 身の回りのこと
率直に申し上げて、年末年始とかなりの暴飲暴食生活を送っていました。そりゃぁ、もお何といっても年にいっぺんのことなわけなのですから、それこそ3日にいっぺん鍋(うどん→おじやのフルコース)食べるぐらいの勢いで、またビールやら焼酎やらワインのアルコール類も毎晩摂取してから時間当たりの量で普段の2、3倍飲んでいた計算になるのではないかと思います。

そんなわけですから、当然体重がうなぎ登り的に増加している今日この頃なわけで、僕はとうとう体重がいつも60kgぐらいのはずが+6kgのところまで増えてしまいました。これはホントショックですわ、今まで生きてきて最重レベルですわ、未体験ゾーンですわ。

ショックのあまりの突然テニスや強制アルコール抜き、粗食生活を経て現在64kg級まで戻すことが出来ました。これは元に戻すのにもう人踏ん張りせなあきませんわー。
それにしてもハラヘってきました。

散髪初め!!なんですけど

2006-01-09 19:18:36 | 身の回りのこと

2006年明けて初めての散髪が粛々と行われました。
実は僕は年末散髪をせずに頭ボサボサのまんまで年越し&新年を迎えていたのです。

散髪ネタは以前にもありましたが専属のヘアメイクアップアーティスト兼嫁ハンにまかせてあるのです。ややこしく言わないでシンプルに表現すると、”ド素人にほぼ丸坊主にしてもらっている”ということになります。
大分上手になってきたとはいえ、時々ハプニングも起こってくるわけですが、今回は新年一発目からやらかしてくれました。何を思ったか”仕上がり調節ストッパー”的なパーツを装着せずに僕の頭にバリカンをいれよったのです。

その結果が今日の写真です。この状態から”ダイジョウブや、十分リカバー可能や!!”と根拠のない自信がこもった発言が飛び出すのですから素人はおそろしいですわ。全部ガリガリに刈り上げるつもりなのでしょうか?イヤひょおっとするとマジックとかで塗りだしそうな気すらします。
僕ホント明日からどないして会社へ行けばよいのでしょう!?

大漁旗!!

2006-01-08 21:50:30 | 身の回りのこと

お正月に子供のころによく釣りに行っていた某漁港へ出かけました。正月仕様の大漁旗で飾り付けた漁船がいっぱいです。

僕が釣りをしていた頃から20年以上経過しています。今ではこの漁港も様変わりしている部分もあって、埋め立て地にブランドもんのアウトレットショッピングモールみたいなものが建っています。それこそ一昔前は釣りマニアの人たちしか立ち寄らなかったようなところに、お洒落な人たちが買い物でごった返しているのですからおもしろいものです。
それでも正月早々の寒い中、釣りをしているオッサンや家族連れが少し居てはったのでホっとするやら違和感を感じるやら、忙しい一日でした。

”昔はこうやった”みたいな話をすると完全にオッサンですが、僕実際オッサンですし、あまりに感慨深いことなので良いのです。

HDレコーダ天国!!!

2006-01-07 09:31:11 | 身の回りのこと
先日、HDレコーダを買って年末年始番組を録画しまくってしまい、視聴するヒマもないというネタで日記をかきましたが、今回はHDレコーダに感謝感謝でまさしくHDレコーダ天国ですわ!!!

ちょっと前に内容をよく確認しないで録画しておいたNHKの地球不思議大自然という番組が大当たりだったのです。あの、パノラミッククローズアップ、虫の目カメラの栗林慧さんが、ハイビジョンハンディカムに虫の目レンズをマウントしてマレーシアの熱帯雨林の昆虫を撮影してはるのです(ハイビジョンカメラといえばSANYOがとんでもないものを発表してきました)。

すごいです、本当にすごい映像ですわ。何がどうすごいって映っている映像の視点が完全に昆虫目線で画質がハイビジョンなんですわ。言ってることそのまんまなんですけど、とにかく高画質で広角拡大な美珍妙昆虫画像がゴリゴリ動きまくるのです!!
それに加えて、テレビの番組で動いて喋る栗林先生を初めて見たのですが、虫に話しかけたり、アリを鋼鉄の騎士と称してかっこいいというところや、目のキラキラさ加減などを見ていると、先生の等身大の人間性がしっかり見えてきて、そういう意味でも非常に有意義な番組でした。

イヤイヤ、これを録画できたんわまさしくHDレコーダのおかげですわ。HDハンおおきに、これからも頑張ってください。

勲章を勉強する

2006-01-06 22:29:33 | 身の回りのこと
今日、ウチの職場に勲章が来ました。
なんだかよくわかりませんが僕は勲章の調査も守備範囲な職場に在籍しているのです。僕が直接担当する仕事ではなかったのですが、要は上司と先輩社員の守備範囲が宇宙空間のように広過ぎるのです。

僕のように普通の人間にとって勲章やなんてあんまり縁のないものですわ。よって、勲章に関する知識なんてほとんどありません。しかし、文書を作成しなければいけない上司の”勲章のここんとこのパーツは一般的にどうゆうふうに呼称されているのであるか??”という疑問に答えを出すためにPCが火ぃ噴くような勢いでgoogりまくったのですが、さっぱりわかりませんでした。
しかし、その過程でいろんな勲章マメ知識を得ました。例えば勲章は造幣局で製作されている(実は常識ですか??)とか、なんか古物商とかヤフオクで売っているとか、正装でのつけかたに決まりがあるとか、なんやかんやでいろいろ知ってしまいました。

知ったところで、たぶんこの先も縁はなさそうな気がします。せいぜいジョウ印勲章でもつけておきますわ。

HDレコーダ地獄!!

2006-01-05 20:11:38 | 身の回りのこと
2006年の新年を迎えるべく、JOG家では昨年末に何を思ったか突然ハードディスクレコーダーを購入しました(嫁ハンの鶴の一声的判断です。前に僕が欲しいというようなことを言った時には”そんなにテレビ見いひんやん”と却下されたような気もするのですが正月番組効果ですわねえ)。
っで、このHDレコーダええですわぁ。なんでもWチューナーでから同んなし時刻の番組二つもとれるんですわ。それだけやなしに録画した番組を視聴中に、予約時刻がくるとキチンと録画してくれよんですわ。めっちゃおりこうサンですわ。しかも録画中の番組をおっかけ再生とかオートカット再生とかハイライト再生などのなんだか得体の知れない機能も満載なんですわ!!
僕はけっこうPCなんかについては人並みの知識を持っているつもりだったのですが、所謂デジタル家電には保守的な態度をとっていたとっていたために本当に驚かされてしまいました。こんな便利マシンが5万円ぐらいで売っているなんて恐ろしい世の中ですわ、エアカーも鉄腕アトムもないですけど”やっぱり21世紀やがな”と思わず実感してしまいました。

ところで、このHDレコーダは膨大な録画可能時間を誇っています。たしか70時間超級ですわ。”そんな録画するかいな”というキャパシティですが、人間やる気になるとけっこう録画してしまうものです。年末年始特別番組係数も相まって、ものすごく(あくまで僕にとってはものすごくです)録画してしまいました。
もぉお、ただでさえ忙しいのにからこんなに録画してもたら、何時見たらええねん!!というレベルですわ。なんか”録画してしもたからには見ないといかん!!”という強迫観念めいたものすら感じてしまっている今日この頃です。

社会復帰のためにその1

2006-01-04 19:28:44 | 身の回りのこと
明日から仕事ですわあ。信じられませんわあ。

ダランダランに弛み切った今現在の生活感覚からほぼ1週間前(長かったんか短かったんか、なんしかフクザツな期間には違いありません)の状態に体を持っていかなくてはいけません。今朝第一段階として通常時の起床時刻に無理やり起きてみましたが、そのツケでかなりぐっすりな昼寝をしてしまいました。
こんなんでホンマにダイジョウブかいな?といったところですが、今思えばダラけたらんような気がします。
しかし状況的にショーがありません。すでに社会復帰完了した人や、正月休みないような人もいてはるわけですから、遅ればせながら僕もいっちょ復帰せんとあきませんわ。

あぁ、でもこのオトソ気分もったいないですわぁ。あと一年封印ですわねえ。

怒涛のお墓参り

2006-01-03 21:41:20 | 身の回りのこと
お墓参りに約一年ぶりぐらいにいってきました。
ウチのご先祖様のお墓は淡路島の南のほうにあります。明石海峡大橋を渡ってから、淡路島を南北に貫く高速道路を走りきってお墓まで行くわけです。その道中、今日は風が物凄かったので車で走行中フラフラして大変でした。特に明石海峡大橋は50km/時の速度規制がかかっていましたが、ウチの車では”そんなんゆわんでもよぉお飛ばしませんわ”というぐらいフラフラして怖かったです。

聞くところによると淡路島と四国を結ぶ鳴門大橋では40km/時の規制でした。それもそのはずで、鳴門海峡にはやや南よりの西風が吹き込んで白波がバシバシたってえらいことになっていて、海面から10mぐらい高い遊歩道が波しぶきで水浸しになっていました。
おまけに西から東へ(たぶん引きですわ)潮流がめっちゃ激流で流れていてムチャクチャでした。展望台からずーっと見ていると東へぬけてゆく船は”その質量でそのスピードってないんとちゃう??”と思うような超高速で走ってゆきました。
中でも一番エゲツナかったのは観潮船という渦潮の中へ入っていくような観光船(あまりの揺れで知り合いが2名船酔いでリバースしています)で、ハラハラするぐらい前後方向に傾いてみたり、潮の上流から下流(風的にも風上から風下)へ方向転換した時には横向きでけっこう流されだしたので、思わず”新聞ネタになるのではないか”と手を握り締めてしまいました。

あの観潮船のキャプテンさん、正月そうそう本当にご苦労さまです。

ヤマダ電機の良心??

2006-01-02 13:53:56 | 身の回りのこと
昨日、最近できたらしいヤマダ電機にいってきました。いわゆる郊外型家電量販店というヤツです。

僕が行ってきた店舗では家電のほかにも玩具なんかも売っているのです。
売り場面積がとてつもなく広大で、しかも正月早々(というか正月早々営業している時点で本当に頭が下がってしまいます)な時期だけあってなかなか凄まじい人手です。ニコンのFマウント適合レンズ以外に興味がなかった僕としては、さほど人口密度が高くなかった玩具売り場を特に目的も無くフラフラしていました。
玩具売り場もけっこうな広さだったのですが、その1/3近くをプラモデルが占めていました。そしてそのプラモデルの実に4/5がガンダムのプラモデルなわけなんですわ。
っとなるとプラモデルの1/5は何にあたるのか?ということが問題になるわけですが、内訳としては車やら飛行機、戦車みたいなものでした。ところが、その中に燦然と異色な光を放つ陳列棚がありました。
お城やらお寺のプラモデルですわ。覚えているだけで安土城、熊本城、興福寺があってそのほかにもラインナップされていたようです。シブい、シブいっス。
僕はそんなにしょっちゅう玩具売り場をうろつきまくっているような人種ではありませんが、僕の認識ではプラモデル売り場にお城やらお寺なんていうのは絶滅してしまった光景でした(少なくとも大型店舗の玩具売り場ではガンダムオンリーみたいに感じていました)。

これで、ヤマダ電機やるやないか、というような気になってしまいました。しかしオデンの屋台のプラモデル(匂いとかでるヤツ)も是非揃えてもらいたいなぁ、と思いました(絶対買わないですけど、雰囲気的に。ひょっとしたら現在そんなの製造していないかも)。