toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

サンタはおるっ?!

2007-12-16 17:29:57 | 身の回りのこと

極めて個人的な意見なのですが、実は僕はサンタクロースはいると思っています、というかおっても別段困らないと思っています。例えば座敷童子がおっても良いというような感じです。
よくある話ですがマイナスイオンがどうこういうエセ科学話よりもサンタクロースや座敷童子やらイッタンモメンの話の方が僕からしたら信憑性があるのです。

それはさておきこの間テレビを見ていて本当に心の底からサンタクロースの存在を信じている子供達(小学校低学年?!)を見ました。”サンタは実はお父さん”という大人の意見に対して”そんなことを言うとバチがあたる”という入れ込みようです。

”最近の子供もなかなかやるやないケ”などと見直してしまう大人なのでした。

サンタケン

2007-12-15 21:43:14 | JOG太郎-DIARY

さっきフと気づいたのですが、後2週間とちょっとでお正月なんですわねぇ。考えようによってはただの月の半ばなだけなんですけど、ボチボチ年の瀬感ですわねぇ。

そしてお正月の前の西洋イベント、クリスマスです。JOG家の黒柴犬、JOG太郎も見ての通りクリスマス臨戦態勢です。
クリスマスプレゼントに枕元でオシッコとかしそうで、本当のところちょっとこんなサンタさんはノーサンクスです。

体に悪いレンズ

2007-12-14 23:39:11 | 身の回りのこと

前からなんとなくほしいなぁ、と思っていたいわゆる明るくて長いレンズを買ってしまいました。ニコンの昔のF2.8 80-200mmの中古品です。とてもガッチリしていてド長くてブッ太いです。そんなわけなのでなかなかの重さです。体感では1kg越えとるんやないかというところです。

ただでさえ腰が痛くてヒーヒー言っているのにこんなレンズを持ってフラフラするわけにもゆきません。ヤレヤレですわ。

エレクトリックメ~ン

2007-12-13 22:08:22 | 身の回りのこと
っというわけでギックリ気味の腰があまりに痛みまくりなのでお医者さんに駆け込みました。車の運転席に座って運転するのもままならんような感じなので嫁ハンの送迎つきです、アーアリガタヤ。

そして生まれて初めて腰やら首に電気をビリビリ通電してもらう電気治療のような
ことをしてもらいました。”その昔通販業界で猛威をふるったアブトロニックとはこのようなものかっ?!”やなんて思いました。なんにせよ気持ちよくて随分楽になったように感じます。

体に電気を通すにあたって、この前テレビでやっていた静電気を体にためこんでいろいろやっていやことを思い出して、多分理屈は違うのでしょうが”電気人間やがな?!”みたいな感じでちょっと心配になってしまいました。

ギックリング

2007-12-12 21:19:14 | 身の回りのこと
ギックリと腰を痛めてしまいました。めっさ痛いです。

10月の終わりにも一度腰をゆわせてヒーヒーいっていました。そのときはダマシダマシ作業潜水をこなしているうちに気がつくと治ってしまいました。今回のは前回よりも本格的な痛みでハイレベルな感じがします。
立ったり座ったりメシ食ったりにも往生してしまっています。

自分でもお年寄りのような動きしかできないのが、楽しくなってくるぐらいです。

オキナワベニハゼ?!

2007-12-11 21:28:20 | ダイビング、水中写真

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はオキナワベニハゼでしょうか?!
内浦ビーチの捨石と砂地の境目ラインをボチボチ流しているとちょこちょこ見かけました。ちょこちょこ見かけた割にはすぐに転石の奥に逃げ込まれてしまってあまり写真を撮らせてもらえませんでした。
いつも潜っている南勢こと南伊勢町やあずり浜ではなかなか見かけない魚なのでゆっくり撮ってみたいと思っています。

イトヒッキー

2007-12-10 23:00:18 | ダイビング、水中写真

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はイトヒキベラでしょうか?!
なんとなく何処にでもいるような感じの魚ですが、実はとても綺麗で、まともに写そうと思ったらけっこう苦労するんじゃないか、やなんて考えています(ベラ全般に関してあてはまるような気もするのですが‥)。

ところでイトヒキベラの名前は腹鰭がピローンとなっている様が糸を引いているようだから命名されたと、僕は個人的に思い込んでいます。でもよくよく考えると糸を引くというと納豆とか腐った刺身なんかを連想しまいそうでもあったりするのでした。
だからといって何かみんなが納得するような良い名前があるかといえばそうでもないのでタチが悪いです。

テンスの事情

2007-12-09 20:35:09 | ダイビング、水中写真

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はホタテウミヘビです。良く見るとオドリカクレエビだかなんだかがひっついています。昨日の写真のテンス(もしくはホシテンス)の幼魚は彼らの脇にいました。

そしてその昨日のテンス(もしくはホシテンス)幼魚なのですが、生まれて初めてテンス(もしくはホシテンス)幼魚に肉薄することができました。っというのもテンス(もしくはホシテンス)ってば警戒心が強いのか、ちょっと刺激を与えると砂の中に姿を隠してしまうからです。その姿の隠し方がまた、よくわからないのです。
瞬間的なアクションで姿を隠すためには一瞬で砂を掘ってもぐりこむか、予め掘ってある穴に逃げ込むかどっちかじゃないかと思うのです。これまでに彼らを見てきた経験から判断するにテンス(もしくはホシテンス)幼魚は海底を考えなしにフラフラしているようにしか見えないので、予め逃走経路を用意してあるというのは考えにくいです。
っとなると、やっぱし自分で砂に穴を掘って潜り込んでいるのでしょうが、あの体でどうやって一瞬で砂に潜るのかよくわからんです、想像できないです。あのツノに何か秘密があるのでしょうか?!

ところで何の事情があるのかよくわかりませんでしたが、昨日の写真のテンス(もしくはホシテンス)はいくら近寄っても砂に潜らなかったので、あのような写真を撮ることができました。僕の中では奇跡的な一枚です。

シャア専用テンスもしくはホシテンス?!

2007-12-08 23:51:40 | ダイビング、水中写真

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はテンスだかホシテンスだかの幼魚です。
チャームポイントは何と言っても、このシャア専用然とした(?!)この額の角で決定です。これで体色が赤っぽかったら”?!”抜きで本当にシャア専用なのですが画竜点睛を欠くといったところです。仮にテンスであれば写真で見るに成熟個体は赤みが強いので、シャア的に良い感じです。しかし成熟するとツノがなくなるようなのでどないもなりません。ついでに日本の海水魚に載っている小林安雅さんが撮影されたテンス ad.の写真は本”当にこんな表情の魚がおるのか?!”と驚いてしまうような凄い写真です。僕もこのような写真を撮ってみたいものです。

ところでテンス(ホシテンス?!)の幼魚についていろいろ思うところがあったりするので明日また書いてみようと思います。

ミヤケテグリの幼魚

2007-12-06 20:42:44 | ダイビング、水中写真

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はミヤケテグリの子供です。

彼らナンタラテグリの類は口吻というかクチのところがチューっとなっていているのがカワイイなぁ、と思っています。ナンタラテグリに限らず大概当てはまると思うのですが、小さい生物って余計にかわいいってあるやないですか?!
もぉ、このミヤケテグリの幼魚のチューっとなっているクチなんて時々モグモグハーっとかやっていたりして、ひっくり返ってしまいそうなくらいかわいかったです。

ついでに背鰭もチョボっとしていてたまらんです。

モテギンポ

2007-12-05 23:16:49 | ダイビング、水中写真

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はヘビギンポでしょうか?!
小さくてさ、チョロチョロする、かわいいヤぁツヘビギンポ、です。


ところで今日は完全に人様の情報にオンブでダッコな感じで、申し訳ないのですが、凄いヘビギンポデータベースにたどり着けました。本当に凄い、素晴しい、尊敬してしまいます。

ギャース、やっぱしデスカ!!

2007-12-04 23:54:59 | JOG家の晩メシ
先日に続き、ウチの嫁ハンが豚丼を作ってくれました(昨日の晩メシはお好み焼きでした。JOG家には1ヶ月に3回以上お好み焼きという暗黙のルールがあります
)。

っで、豚丼なのですが予想通りおいしかったです。しかし、前の美味しさとはまったく別方向のおいしさだったので予想通りでした。

僕がタテジマキンチャクダイの幼魚を好きなワケ

2007-12-02 21:29:27 | ダイビング、水中写真

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はタテジマキンチャクダイの幼魚(僕の脳みその中ではリトルキンチャックに変換されます)です。
沖縄のレッドビーチで見たホソスジイロウミウシに対しても感じたのですが、昔こんな感じの渦巻き柄のチョコレートキャラメルみたいなお菓子あったよなぁ、と再度思い直しました(めっちゃ硬かったので、何度も虫歯に詰めたギンギンを外されてしまいました)。

ところでこのキンチャックを観察していると、一緒に写り込んでいるネンブツダイだかなんだかの体表をつっついてクリーニング行動をとっているように見えました。ネンブツダイだかなんだかは突付かれるたんびに”イテテ”みたいな感じで身をよじっていたので、クリーナーとしての技量は大したこと無いのかもしれません、なんにせよ僕は初めて見ました。

キンチャックの柄はどこに目ん玉があって、ピントがあっているのかどうかもなんだかよくわからないのでダイスキです。