昨夜は大きな揺れを感じ、慌てて目覚めて揺れが収まって、ほっとしたのもつかの間、
さらに大きな地震があって若干室内のものが倒れたり、ずれたりしました。
ここは幸い大きな被害はありませんでした(気象庁発表:震度4)が、
東北では新幹線が脱線したり、建物に被害が出たり
前の東北大震災では仙台で脱線した新幹線に同僚が乗っており連絡をもらって肝をつぶしたものですが・・・
山が崩れたり、路面にひびが入ったりと時間が経つにつれ被害が明らかになってきました。
大きな被害がないことを祈ります。
幸いここは停電もなく、寝そびれて昨日の画像を編集しておりました。
冬のカモがそろそろ見られなくなるかと思い見に行きました。
伐採をまぬかれた「トサミズキ」が細々と咲いておりました。
「ヒュウガミズキ」も開花を始めました。
今年は花が遅く、モモのつぼみはまだ開きません。
「アオイスミレ」は見ごろです。
カタクリはまだつぼみが見えません・・・
んっ!一輪、これを開花というべきか・・・
「お菊虫」にはまだ変化は見られません
ですが、数が減っていました。
せっかく越冬して春を迎えたのに鳥にでも持って行かれたのでしょうか?
「こぶし」は場所によって満開のところもあります。
ここはこれから開花といったコブシですが
相変わらず「ヒヨドリ」が散らしに来ます。
おいしいのでしょうか?他の鳥が来るのはあまり見かけません。
樹の下ではこそこそ枯れ葉をひっくり返す「シロハラ」
「エナガ」は早い時期に子育てに入るので
そろそろ準備開始かな・・・
はじめて目撃した「バン」の木登り!
盛んにヤナギ?の新芽をむさぼっておりました。
その後、泳ぎ去る
目のまえではヒクイナの声も聞こえてきます。
こちらは「カイツブリ」
ここでは多勢の「ヒドリガモ」
「マガモ」の姿も見られます。
「ヨシガモ」も見ることができました。
更に「コガモ」
お気に入りの「ハシビロガモ」も飛んできました。
こうしてみるとカモの仲間には色彩が美しいものが多いですね。
こちらは留鳥の「カルガモ」の交尾
毎度思うのですが、カルガモの交尾は激しく、
メスの頭を抑え込んで沈めてしまうことも・・・
私は泳げないので、見ていると苦しくなります(笑)
私はカルガモのオスメスは同色なので見分けができませんが、
こうしてみると、体格がずいぶん違って見えますね。
で、危うく踏みつけそうになった「アズマヒキガエル」
このふてぶてしさが好きです。
もうだいぶ前になりますが、庭に住み着いていたアズマヒキガエルがいて
こんな住宅街の駄真ん中で池もないのに毎年春になると、どこからともなく出て来て
のそのそ歩いているのを見かけたものですが、
最近では田んぼでよく見られたガマ合戦も見ることが希少となりました。