祇園会 其角
鉾に 乗る 人の きほひも 都哉 其角
冬ごもり 芭蕉 芭蕉像俳句筆者不詳掛軸コレクション
冬ごもりまた よりそはん此柱 冬籠りまたよりそはん此の柱元禄元年十二月曠野、蓮の実、泊船集、続寒菊、翁草元禄元年十二月五日尚白宛、三日益満宛書簡。季語...
俳諧連歌 歌仙 写真は幻住庵
俳諧連歌 初折 表 (発句) (脇 ) (第三) (四句目) (五句 月の定座) (六句目) 裏 (初句) (二句目) (三句目) (四句目...
俳諧七部集 一 蔵書
春の日 俳諧七部集 冬の日 一 ひさご ...
校正七部集 乾、坤の巻 山城屋佐兵衛版 嘉永四年本 蔵書
校 七部集 正 乾、艮(坤) 表題紙なし。 八雲龍守 校訂 一葉舎仙鳬 ...
俳諧七部集 春の日 序 蔵書
春の日 曙見んと、人々の戸扣きあひて、 熱田のかたにゆきぬ。渡し舟さはがし くなりゆく比、并松のかたも見てわたりて、 いとのどかなり。重五が枝折をける 竹墙ほどちかさ...
俳諧七部集 春の日 二月十八日 蔵書
春の日 二月十八日 荷兮 春めく...
俳諧七部集 春の日 三月六日野水亭にて 蔵書
春の日 三月六日野水亭にて 且藁 なら坂や畑うつ山の八重さくら おもしろふかすむかた/"\の鐘 野水 春の旅節供なるら...
俳諧七部集 春の日 三月十六日且藁が田家にとまりて 蔵書
春の日 三月十六日且藁が田家に とまりて 野水 蛙のみきゝてゆゝしき寐覚かな 額にあたるはる雨のもり 且藁 蕨烹る岩木の...
俳諧七部集 春の日 追加三月十九日舟泉亭 蔵書
春の日 追加 三月十九日舟泉亭 越人 山吹のあぶなき岨のくづれ哉 蝶水のみにおるゝ岩はし 舟泉 きさらぎや餅洒すへき雪ありて...