三十六歌仙絵 素性法師 画家不明色紙コレクション
みわたせば やなぎ さくらを こきまぜて みやこぞ 春のにしきなり ける ...
中納言兼輔 人の親の 光る君へ第2回冒頭歌
後撰集 巻第十五 雑歌一 太政大臣の、左大将にて相撲のかへり あるじし侍りける日、中...
三十六歌仙絵 藤原高光 画家不明色紙コレクション
かくばかり へがたくみゆる 世中に うらやましくも すめる月かな ...
三十六歌仙絵 在原業平 画家不明色紙コレクション
月や あらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身一つは 元の身にして 在原業平...
謹賀新年
明けまして おめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
六歌仙画 画家、筆者不明掛軸コレクション
僧正遍昭 朝みどり絲よりかけて白露を 玉にもぬける春のやなぎか 在原業平朝臣 月やあらぬはるやむかしの春 ならぬ我身ひとつはもとの身 にして...
藤原兼輔 筆者不明俊成三十六歌仙色紙コレクション
中納言兼輔 みじか夜の 吹か 更行まゝに ぞ き 高砂の と く 峯の 松風 ...
藤原敦忠 筆者不明公任俊成三十六歌仙色紙コレクション
中納言敦忠 逢事のたへてし なくば中/\に 人をも見をもうら みざらまし ...
大中臣能宣 筆者不明公任三十六歌仙色紙コレクション
大中臣能宣 千年までかぎれる 松もけふよりは 君にひかれて萬代や へむ ...
清原元輔 筆者不明公任三十六歌仙色紙コレクション
清原元輔 秋の野ゝ う 萩の錦を つ て ふる里に し し 鹿の が ねながら な 公任三十六人撰 清原元輔 秋の野の萩の...