秋歌上 定家 三夕 筆者不明コレクション
藤原定家朝臣 見わたせばはなも 紅葉もなかりけり うらのとま屋の 秌の夕ぐれ新古今和歌...
源氏物語 歴博蔵本
源氏物語、薄雲 (入道) きさいの宮はるのはじめよりなやみわたらせたまひて 三月にはいと...
秋歌上 西行2 三夕 筆者不明コレクション
西行法師こゝろなき 身にもあはれは しられけり しぎたつ澤の あきのゆ...
内容不明 筆者不明コレクション
○千のとしま○ ほ○して ○○ ○れ○を ○○ し○○○ 松の...
こぼれてにほふ 幽霊の好きな歌
こんな話がある。 昔、京の都で、上東門院様が京極殿に住いになられていた時、ある年の三月の二十日余りの頃、花の盛で、寝殿南面の桜が、えもいはず咲き乱れていて、女院様は、寝殿にて桜を...
雑歌上 有明 伏見宮貞清親王筆掛軸コレクション
式子内親王 ありあけのをなじながめはきみも とへ宮このほかも秋の山ざと 春日社の哥合に暁月の心を 摂政太政大臣 あまのとをゝしあげがたのくも...
東国の武士団と荘園 歴史民俗博物館
東国の武士団と荘園 全体図 武蔵国 下総国 相模国 国立歴史民俗博物館 展示...
人麻呂 三十六歌仙 飛鳥井雅章筆色紙コレクション
左 柿本人丸 ほの/"\とあかし の浦の朝霧に嶋 かくれゆく舟をし ぞ思ふ 古今和...
帰田賦 張衡 文選
これは、令和の原典が文選にあると主張するものでは無く、万葉集が文選の影響をかなり受けて...
貫之 三十六歌仙 筆者不明色紙コレクション
右 紀貫之 さくらちる 木のした風は さむからで 空にしられぬ 雪ぞふ...