昼頃になってやっと日差しが出てきたので、錫杖湖からの経ヶ峰登山口を目指しました。安濃ダムの少し手前で寄り道してダムを下から見上げてみました。ダムを下から見ることは今まであまりなかったので結構な迫力を感じました。
ダム湖畔の道路に戻ってトンネルを２つ過ぎて暫くし、「経ケ峰」の看板を左折します。舗装路を快適に飛ばして高度を稼いでいくと途中ダートに変わりまた舗装路が現れたと思ったら急に落石や小石が道路上に現れました。気にせずさらに進んでいくと突然行き止まりで、山を切り崩している工事現場に出てしまいました。ひょっとしたらこの道路は長野峠付近から経ヶ峰の山腹を周遊する林道に繋がるのかも知れません。
舗装路を下りダートに変わるところまで戻ると旧道の入口があったので、気持ちを切り替え悪路を登山口まで上り詰めました。登山口の案内看板は意外にわかりにくく、高圧鉄塔を示すような登山口の標識と、朽ちかけた木の板に「○頂（解読不能）60分」と書かれているだけでした。
〔登山口広場の雨量計と案内板〕
登山口を後にして湖畔道路に戻りさらに上流へ向かいます。湖の終端を過ぎ右折して加太方面を目指しますます山中へ入っていきます。途中林道を見つけては寄り道しながらダート走行を楽しみました。このあたりの林道は未舗装が多く距離も2km以上あり結構走り応えがあります。
渓流の滝壺にあまごの姿を見つけたり、道端の水溜りにはウシガエルの長い卵が産み落とされていたりで、林道ツーは自然と触れ合うにはうってつけですね。
〔杉木立〕
本日の走行距離70km。燃費34.4km/L。
ダム湖畔の道路に戻ってトンネルを２つ過ぎて暫くし、「経ケ峰」の看板を左折します。舗装路を快適に飛ばして高度を稼いでいくと途中ダートに変わりまた舗装路が現れたと思ったら急に落石や小石が道路上に現れました。気にせずさらに進んでいくと突然行き止まりで、山を切り崩している工事現場に出てしまいました。ひょっとしたらこの道路は長野峠付近から経ヶ峰の山腹を周遊する林道に繋がるのかも知れません。
舗装路を下りダートに変わるところまで戻ると旧道の入口があったので、気持ちを切り替え悪路を登山口まで上り詰めました。登山口の案内看板は意外にわかりにくく、高圧鉄塔を示すような登山口の標識と、朽ちかけた木の板に「○頂（解読不能）60分」と書かれているだけでした。
〔登山口広場の雨量計と案内板〕
登山口を後にして湖畔道路に戻りさらに上流へ向かいます。湖の終端を過ぎ右折して加太方面を目指しますます山中へ入っていきます。途中林道を見つけては寄り道しながらダート走行を楽しみました。このあたりの林道は未舗装が多く距離も2km以上あり結構走り応えがあります。
渓流の滝壺にあまごの姿を見つけたり、道端の水溜りにはウシガエルの長い卵が産み落とされていたりで、林道ツーは自然と触れ合うにはうってつけですね。
〔杉木立〕
本日の走行距離70km。燃費34.4km/L。
