少し時間が出来たので近場を走って新緑の香りを嗅いできました。
ルートは特にあてもなく、ひよまず東海道を西へ進みました。
関宿を右に見て鈴鹿峠を上っていくと、天下の国道1号線も通行量は極端に少なくなっています。やはり新名神の開通が大きいようですね。
土山宿をとおり湖南市そして栗東市へと進みます。
ちょうどこのあたりで折り返しの時間になったので引き返そうかと考えていると、左折「信楽」の看板が目に入ったのでそれに従って東方向へ舵を切りました。
この道は走ったことがないので慎重に進み。しばらく走ると県道12号の標識があったのでそれに従って行きます。
道はだんだん険しくなって急坂や急カーブが現れます。県道12号よいう若い番号の道なので安心してたけど少し気を遣うほうが良さそうです。
そんなことを考えながら走っていると急に「道の駅」が現れました。
「こんぜの里りっとう」と言うらしいです。
栗東インターチェンジ付近から結構走ったけどまだ栗東市なんですね。
小休止してから信楽を目指します。
同じような道が続いてやっと開けてきたと思ったら国道307号に突き当たりです。
ここからは走ったことのある道なので楽ちんでした。
信楽で307号とお別れして伊賀市阿山町方面へ。
「道の駅あやま」で休憩してから名阪国道で帰路につきました。
走行距離144km、走行時間4時間余り。
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