先週はゆっくりバイクに乗る時間がなく、この土日もぐずつき気味の天気予報だったので禁断症状が現れかけていました。ところが幸いに天気の変化が速まったようで、昼前から太陽が顔を出し気温も程々に上昇してきました。と言っても朝方まで雨が降っていたのでDS11の出番はお預けにし、私の下駄の地位に定着したディグリーで経ヶ峰の登山口を巡ることとしました。
県道28号を南下し、滝の看板に誘われ試しとばかりに無名林道へ入っていきます。舗装はすぐに途絶えてしまいますが、ゴロタ石やV字溝はなく走りやすいダート路でした。ただ、お目当ての滝は落差3mほどの小さなもので拍子抜けしてしまいました。滝を後にして林道終点で小休止。さて引き返そうとセルを回すもののエンジンがかかりません。数回トライを試みても全くもって無反応です。携帯は圏外で連絡は不可能。下り坂なので県道までは戻れそうですが、原因さえわかればこの場所で応急処置を施そうと腹を決めチェックを開始したところで・・・うっ!!そうでした。停車した場所の安定性が悪かったためあわてて「エンジンキルスイッチ」をOFFにしたのでした。
[途方にくれるディグリー]
次は経ヶ峰口バス停近くから「山出林道」に入ります。山仕事の軽トラックの後をゆっくり上っていくと林道分岐が目に入りつい寄り道。雨のため未舗装の路面が緩んでリアーが流れることがたびたびでした。林道から20mほど入ったところに「檻」を発見。中には米ぬかが入れられているところを見るとどうもイノシシの罠のようです。本物を見たのは初めてでした。
[きっと罠ですよね?]
山出ルートの登山口を訪ねてから、下りはまたまた違う道を選びました。近頃では珍しくほとんどが未舗装路でなおかつ安全そうな林道です。
終点はやはり県道28号でした。
県道28号を南下し、滝の看板に誘われ試しとばかりに無名林道へ入っていきます。舗装はすぐに途絶えてしまいますが、ゴロタ石やV字溝はなく走りやすいダート路でした。ただ、お目当ての滝は落差3mほどの小さなもので拍子抜けしてしまいました。滝を後にして林道終点で小休止。さて引き返そうとセルを回すもののエンジンがかかりません。数回トライを試みても全くもって無反応です。携帯は圏外で連絡は不可能。下り坂なので県道までは戻れそうですが、原因さえわかればこの場所で応急処置を施そうと腹を決めチェックを開始したところで・・・うっ!!そうでした。停車した場所の安定性が悪かったためあわてて「エンジンキルスイッチ」をOFFにしたのでした。
[途方にくれるディグリー]
次は経ヶ峰口バス停近くから「山出林道」に入ります。山仕事の軽トラックの後をゆっくり上っていくと林道分岐が目に入りつい寄り道。雨のため未舗装の路面が緩んでリアーが流れることがたびたびでした。林道から20mほど入ったところに「檻」を発見。中には米ぬかが入れられているところを見るとどうもイノシシの罠のようです。本物を見たのは初めてでした。
[きっと罠ですよね?]
山出ルートの登山口を訪ねてから、下りはまたまた違う道を選びました。近頃では珍しくほとんどが未舗装路でなおかつ安全そうな林道です。
終点はやはり県道28号でした。
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