jogo式Canoe Life

相模湾ステッカー


 天才カメさんから「相模湾ステッカー」が届きました。嬉しい~、ありがとうございました。とても気に入りました。大切に使わせてもらいます。
 僕達のホームゲレンデは相模湾全体です。逗子カヌークラブ遠征チームでは、相模湾横断をトレーニングや実力の基準にしています。伊豆大島に渡りたい人には、横断を10回以上やれと言っています。すでに1年でこの基準を超えているメンバーも出てきました。
 横断を10回以上やったメンバーに丸い方のステッカーを送ります。シーカヤックに張ってください。頑張った証しです。
 四角いステッカーは、さらに条件を厳しくします。僕が「相模湾マスター」と思った人にプレゼントします。丸ステッカー拾得者のうち、ソロで5回以上、自分がリーダーになってグループで横断したことが5回以上の猛者のみにカヤックに張る資格があるでしょう。
 ソロでやったことには大きな意味があると思います。さらに他者を連れて行くにはソロ以上の力が必要でしょう。リーダーシップなしにはムリです。
 相模湾横断の魅力はいくつかあります。沿岸漕ぎより、雄大な海を感じられること。自分の力で進んでいるんだという充実感が強いこと。豊かな海洋性生物(大物!)に会える可能性が大きいこと(今、逗子沖にイルカいるよ~)。ガスが強いと推測航法の練習ができる。流れを経験できることetc。
 僕にとって最高に楽しい機会を与えてくれるのが、相模湾の横断なのです。昨年からはグループで渡ることが多くなってきました。ずっとソロでやっていた僕も、このことで脱皮しました。ザリガニの脱皮は成長してからの方が大変だそうです。ですが、僕と逗子カヌークラブは脱皮を繰り返しています。一緒に脱皮したい人は、どうぞ逗子カヌークラブへ。
 
端はイヤ。  jogo 

 
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