Ｄａｙ２

　毎朝の光景。お坊さんの托鉢です。カンボジアの仏教は小乗仏教、戒律はすごく厳しく、生産活動をしてはいけません。生活の一切を在野信者の寄付でまかないます。つつましい生活、完璧な求道者です。靴さえ履いてません。
　
　朝市へ。山や村から作物を持った人が道端に市を作ります。市場の外側の道路はこういった人たちで埋め尽くされます。新鮮な野菜や果物をツーリング用に少量買いました。
　
　朝食は市場内の食堂でおかゆを取りました。おかゆにも米の多さや種類、添える肉や野菜でバージョンがあるようですが、語彙がたりず、口ではいえないので、指差しと動作で勝負です。