Twitterを見てもこれと言って予測を可能にするようなバックデーター付きの話はされていないようです。
Yahoo!のコメント欄もどちらかと言えばこうなることは分かっていた風の書き方で今後を何をすべきとか書けないのに意見を書いている気になっています。
効果的な手段としては今以上の規制をするしかないのに反対しそうな人が文句を言っているだけです。
また水際に失敗したからと言う安易な発想で変異株を考えてしまい、オリンピックなんてとんでもないと言う単純な考えの人も多いようです。
現実問題として一か所変異の東京株が英国株に駆逐されたからまだ水際と言ってられますが、変異のリスクはどこにでも有り要監視な訳です。
重要なポイントは検査数が連休中に下がっていたのが戻ってきた時の新規感染者数なのです。
それが今日の値のはずでしたが、この先も見ないと予断は良くないです。
(それに潜伏期間が有りますから5月半ばにこの連休の結果が出るんですかね)
直近の1050人を突破してくるようなら連休の見掛けで実質増加していたと考えても良いのでしょうね。
しかしよくわからないのが東京都の周辺の県はさほど上昇していないのです。
それが実際の行動変容の差なら今のマスコミは煽る前にテレビで中継する渋谷とかの規制を真剣に考えないと若者の感染は減りませんよね。
それと去年と比べて何倍の人出と言うけど、一昨年からすると数十%なんです。
国民性としてはかなり優秀ですよね。