アメリカはフィンテックと称して若者向けにデジタル世界での融資を構築していきました。
その過程でキャッシュレスなどを導入すると共に信頼を銀行からそれらネットバンクへと移行していたのかと思います。
一方の日本でも若者がスマホの決済等に移行したものの、融資はなかなか進ませんでした。
逆に例のリボ払いなどで苦しめてしまうような当初とは反対の結果になっていますよね。
投資と言う分野は高齢者の方が資産を持っているのにそこにデジタル化は遅れていたりします。
また、投資対象についても日本よりアメリカの方が有利でした。
結果として銀行は行員のリストラやATMの削減、合理化などしなければならない状況です。
こんな事を書くべきなのか迷いますが、やはり政治家主導でその辺りの動向を調整するべきでした。
そうすればもっと若者が雇用される社会で
かつ日本に融資を取り込めるような産業を創造出来たのではないかと残念です。
そう言いながらも自分も時代遅れである事に反省していたりします。