何かテレビからネットの好きな物に移行するような概念になっています。
ところが、人それぞれでネット番組と言っても幅広いです。
テレビが人気で、映画が斜陽産業だった頃には今のような映画に対する多様性はない時も有りました。
その後のシネマコンプレックスが多くなって好みの映画を選べるようになりました。
そして今のように好まれる洋画やアニメなどヒット作品もありますよね。
それで、その映画の制作費が度々噂に上がりますよね。
同時に公開された映画の興行成績とかも噂になります。
なのでテレビの制作費の使い方や扱うテーマに問題があるのかと推測されます。
高視聴率を狙うと似たような物になると、
それに年寄り向けはBSに移行するような慣習もあります。
つまり、ある程度興味を引くような内容なら高視聴率はまだ出るのです。
それでネット番組、特に動画配信サブスクはその内容や質に関わるのかと思っております。
また、YouTuberと呼ばれるような個人、団体での動画配信も特に好みに因る点が大きく、トラブルや不祥事は御法度です。
なので、テレビからネットへの流れと言うような単純な物でなく、むしろあまりコンプライアンスが明確でないネットの方が色々とリスクが有る場合も見受けます。
テレビは一律の放送基準やBPO・JAROがあって組織的に守られています。
ネットは第三者的な公共団体がなくて、炎上しても助けて貰えないのではないかと思うんです。
その辺りはテレビや映画・ビデオ業界のように何か団体による保護が必要だと思います。
また、本質的な問題は有料配信でない限り人気やスポンサー案件ですからどうしても保護するような概念が必要です。
特に人気のある内に稼ぐ為に健康被害が出ているのは喉への疾病など実例は多く、視聴者からの反応で凹んで精神疾患なども聞く話なのでそこはきちんとした方がいいのかと思います。
それにネットの場合、全国区どころか場合によっては世界的に見られます。
言語による障壁よりも人気が高い場合、海外でも見られています。
つまり、シェアや数字的にはネットには想定外の需要も隠れている事もあります。