「Google検索」で振り返る、2022年
「Google」は、2022年のGoogle検索ランキングを発表した。調査対象期間は2022年1月1日~11月24日。
TABI LABO
どちらかと言うと一般に理解され難い流行語大賞に対して、こちらは実際に多く検索された実数に基づくので対照的に挙げられていました。
Yahoo!での検索は
2022年に最も検索数が急上昇した“今年の顔”、「Yahoo!検索大賞2022」を発表 羽生結弦さんが「大賞」とアスリート部門1位をダブル受賞!
ヤフー株式会社のプレスリリース(2022年12月5日 12時32分)2022年に最も検索数が急上昇した“今年の顔”、[Yahoo!検索大賞2022]を発表 羽生結弦さんが[大賞]とアスリート部...
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と言うように賞をあげる為のイベントになると違う作用が働いてそれなりの人になるのでしょうね!
gooのが無いかと調べていたら、こんなのも出てきました。
『#Twitterトレンド大賞 2022』結果発表。「ウクライナ」「サッカー日本代表」「国葬」など
TextbyCINRA編集部『#Twitterトレンド大賞2022』の結果が発表された。『#Twitterトレンド大賞2022』では、Twitterのトレンドにランクインしたワードの中からインプレッショ...
gooニュース
だから、利用する人の傾向もそのランキングに影響するんでしょうね!
発信したがる話題のキーワードは必ずしも知りたいキーワードとも違うのでしょう。
また、流行を利用したい業界の複雑な利害関係も垣間見れます。
例えばインフルエンサーのインススタグラムなどの影響も有るのでしょうけど、全体からすると特定の性別や年齢層なのかと推測されます。
昔のように流行を追っ掛けて猫も杓子も同じようになる時代ではなく、多様性や多様な価値観、それに好きな事にも時間を割くようになったのかと実感します。