酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★モノクロ引き伸ばし機 FUJI FD-690 設置!!!

2016-12-08 22:05:07 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

今週に入り禁酒している。

血圧が異常に高くなってしまったからだ。

高いときで180なんて時がある。

家系的に血圧が高いのは仕方ないが180はさすがにマズイ。

深酒すると入眠は早いのだが必ず夜中に目が覚める。

しかも心臓がバクバクしている。そしてその後眠ることができない。

試しに酒を飲まないで寝てみた・・・これがマジでつらい。アル中だからな。

酒を飲んでない時は夜中に目は覚めても心臓がバクバクすることはなくその後も眠ることができた。

今朝なんかは115/75と正常値に下がっていた。

しかし昼には160近くなっていたりする。

ダイエットを兼ねて禁酒&食事療法で様子を見てみようと思う。

 

 

先日カメラを購入したのは前回のブログに書いた通りだ。

ブローニー6x9サイズなので今まで使用していたLPL6600では引き伸ばすことができない。

・・・というわけで引き伸ばし機を入れ替えることにした。

 

 

富士のFD-690

ブローニー6x9に対応している。

現在は製造されていないが富士の引き伸ばし機の中では最も新しい機種になる。

以前所有していたがブローニーはローライとかの6x6までしか使用してなかったので狭い暗室では邪魔になりコンパクトなLPL6600と入れ替えたのだった。

 

 

6x9のカメラを購入してしまったので大きな引き伸ばし機が邪魔だとは言ってられなくなってしまったからな。

年末年始のカンボジア旅行まで1か月を切った。

この引き伸ばし機で大全紙に伸ばそうって思えるような写真が撮れれば良いのだが・・・・・

 

 

 

 

 

 


☆★モノクロ写真に最適な額は???

2016-06-24 22:19:54 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

以前「モノクロ写真の額は白か黒か?」というタイトルの記事をUPしたことがある。

このブログでは一番アクセスの多い記事だ。

ヤフーで「モノクロ写真の額」というワードで検索すると上位に出てくる。

上位に出てくる割に内容がお粗末なのは今更どうしようもない。

以前の記事の内容は額の縁が白か黒ではどちらが良いのか?ということだった。

これは好みの問題ということもあるだろうが、俺は黒縁白マットに落ち着いた。

 

 

↑DNPフォトイメージングジャパン スクエア カビネ ブラック
ヨドバシ通販で1300円位。

 

 

↑FUJIの半切サイズの額にワイド四つ切サイズの中抜き半切マットを合わせたもの。4000円位。

フジカラー アルミ額縁 フォトフレーム A105A 半切 [ブラック]がヨドバシ通販での正式名称。

Chikuma ギャラリーマット 半切/W4 ホワイト [ワイド4切 ホワイト]・・・800円強

ワイドマットだと写真も立派に見えるなw。でも4000円は少しお高い。

 

 

↑本日ヨドバシより届いたHAKUBAのワイド四つ切サイズの額。

HAKUBA HFA-02BWM-W4 [アルミ額縁 HFA-02 ワイド4切サイズ ブラック(ホワイトマット)]

これもワイドマットでマットの白部分が幅広だ。

この額はコスパ高くポイント分差し引くと1800円程。

 

・・・ってことで、モノクロ写真の額は黒縁白マットが良いんじゃない?って思うわけだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 


☆★遥かなるアンコールワット 写真完成!!!

2016-06-23 21:06:27 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

 

ホッピーって美味しいとは思わないのだけど癖になるのかな

毎日飲まずにはいられない

職場の同僚の中にホッピーは絶対に飲まないって人がいる

貧乏臭いから嫌だと。

ビールが高価だった時代にビールの代用品という位置づけで登場したのだから、そう思うのも仕方ないのかな

 

 

昨夜、久々に大四つ切サイズのプリントをした。

勿論アンコールワットの写真だ。

 

 

 

ここ最近、毎夜プリント作業をしていた。

カビネサイズの印画紙は100枚以上無駄にしただろうか。

自分のイメージ通りの写真がプリントできなかったのは全てストレートプリントで行っていたためだ。

やはり覆い焼き等のテクニックを使わなければイメージ通りの写真はできない。

酔っぱらってプリントしてるから、そんな当たり前のことに考えが及ばないのだよ。

 

 

 

・・・ってことで完成した写真。大四つ切サイズなのでスキャナー使用できないというわけでデジカメで撮影。

細かいこと言えばキリがないが自分のイメージしていたものに近い写真ができた。

今回のプリントで分かったこと・・・・

・・・・水面の波が立ってるときは撮っても無駄。露出はアンコールワット建物に合わせる。構図は大事。

独学だからこうやって経験値を増やして学習していくしかないんだよね・・・・

 

 

 


☆★連日の暗室作業・・・

2016-06-15 22:41:28 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

本日は16回目の結婚記念日だった。

最近オープンした近所のインド料理店でお祝いした。

 

 

 

インド料理店だが経営しているのはネパール人というわけで、ネパール料理の「モモ」なんかもある。

味も良くお勧めできる店だ。

 

思い起こせば結婚生活はバンコクでスタートした。

丁度16年前の今頃はブログにも書いたが、バンコクで治療院を開業する直前だったかな。

本当に時が経つのが早いことを実感しているよ。

 

先月のカンボジア旅行で撮影したアンコールワットのプリント作業を夜な夜な行っている。

暗室作ったくせに殆ど使用していなかったのが嘘のように毎日閉じ篭ってプリントしているよ。

1回の作業でプリントできるのは10~15枚程度だろうか。

なんか自分がイメージしてた写真に程遠いものばかりだ。

 

 

額を先に購入していたので、とりあえず額装してみた。

撮影時の露出の問題か?プリント技術の未熟さか?その両方か???

 

 

 

 

 

 


☆★今年初のモノクロプリント作業

2016-06-06 21:05:57 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

前回のブログではフィルム現像したってことだったな。

ネガを見ただけでは写真の良し悪しは分からない・・・素人だからね。

・・・ってことで、コンタクトプリントを作成した。

 

 

こんな感じのコンタクトプリントが10数枚。

この時点では「おっ、なかなかいいじゃん」・・・って思ってたのだが、、、、

 

俺にしては珍しく3日連続で暗室に籠って作業した。

古くなりつつある印画紙の在庫整理もしなきゃならないしね。

 

 

 

 

・・・なんかね、コンタクトプリントの小さな画だとイイじゃんって思えてたものが

実際に引き伸ばしてみると・・・なんだかな~

 

逆光だからアンコールワットがシルエットになるのは織り込み済みなのだったのだが、実際にこうして見ると・・・

 

こりゃ、また行かなきゃダメだな・・・ってことじゃないが、年末年始のチケットをポチってしまったよ。

だってさ、年末年始なのに5万円台だったんだよ。

今度は朝日だけじゃなく夕日の時間帯にも行ってみようと思ってるよ。

 

 

 

 

 


☆★久々のフィルム現像・・・ACROS、TRI-X

2016-05-24 21:48:39 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

昨日頚部のMRI撮影をした。

結果は特に異常なしとのことだった。本当か?

事故後1か月近く治療を続けたが殆ど変化なし。

もう少し続ける必要があるようだ。

 

先日の旅行後、俺にしては珍しく迅速にフィルム現像をした。

 

 

ブローニーは富士のACROSとKODAKのTRI-Xだ。

ACROSはミクロファインで現像した。

 

 

 

ブローニーを4本同時に現像できるタンク。2リットル近い容量だ。

ミクロファインは1Lなので1:1に希釈する必要がある。

 

 

TRI-XはXTOL現像液を使用した。

昨年10/18に溶解してポリビンに保存しておいたものだ。

6か月保存可能なのだが微妙に6か月過ぎてしまっているけど大丈夫だよな?・・・

 

 

・・・ってことでここまで完了した。

現像結果は・・・こんなもんだろ?ってレベル。

これからコンタクトプリントを作成しなければ・・・・・・だ。

 

 

 

 

 

 

 

 


☆★モノクロ引き伸ばし機 LPL6600を設置!!!

2016-01-28 21:12:51 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

年始より自宅では酒飲まないと決心して約一ヶ月経った。

そのせいかどうかは知らんが血圧が下がってきた。

高血圧症の原因の一つにに「飲酒」があるのだから下がっても不思議なことではないだろう。

しかし酒飲まないと家では殆ど口きかないから困ったものだ。

本日は3日ぶりで酒飲んだ。

週に4日も禁酒すれば十分だろうよ。

 

久々に暗室ネタだが・・・・ブローニーの引き伸ばし機を入れ替えた。

Lucky60MをLPL6600に入れ替えた。

 

 

↑ Lucky60M

これはこれで良かったのだが・・・・・・

 

 

現代的な形のLPL6600に惹かれた。

 

・・・・・・ってか、プリント作業全くしてないだろ?!

 

・・・・・・・・・・・・・・俺は暗室用品集めるのが趣味なのだな。

まあ写真が趣味と言っても色々な形があるってことだよ・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 


☆★久々にブローニー6x6をプリントした・・・・・

2015-09-22 22:28:24 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

ついこの間まで安保法案反対のデモがお盛んだったらしいな。

俺の感覚ではデモをやる人間ってのはヘルメットにサングラス、顔にタオルを巻くってのが標準スタイルなんだけどな。

堂々と顔を出せるなんて良い時代になったものだよ。

高校時代から俺の周りには左の方々が存在していた。

秋吉君だったかな・・・・詰襟の制服は日露戦争時代の軍服だった、自分は軍服なんか着たくは無い!とか言って、学年でただ一人紺色のブレザーを着てたな。

昭和天皇が崩御された際には天皇の戦争責任について思うことを書けとか言ってた先生がいたっけな。

俺の大嫌いなものは共産主義思想と日教組!と最初の授業で言ってた音楽教師が実は組合員だったということもあった。

卒業式の開始時間が遅れるのは毎年恒例で新聞に載ったこともある。国旗を掲揚するかしないかで揉めるのだそうな。

職員が左の方々だけなら何の問題も無かったのだろうが、熱烈な右の方々も居たので揉めるわけだ。

極めつけは極左の活動家で何かの事件で逮捕された教員が居た。・・・わけ分からん高校だったよ。

まっ、俺なんかは今回のような報道を目にしても、そんな昔のことを思い出すくらいだな・・・・・・

 

せっかくの4連休だが、嫁が資格試験間近だというわけで出かけることも無く過ごしている。

 

 

↑初めてカオマンガイを作ってみた。

地元のタイ料理屋のものより美味しかったが、本場タイのものには少し及ばないというところだな。

やはりタレが重要だ。

 

 

先日設置した引き伸ばし機のブローニー6x6のネガキャリアが手に入った。

 

 

早速昨夜プリントしてみた。

ROLLEI FLEXで撮影した写真だ。

印画紙はケントメアのバライタ、5x7インチ。

 

 

5x7インチだと準備も後片付けも楽だ。

 

 

スクウェアなので上下に余白ができる。

 

 

イーゼルマスクは5x7インチ用のものを使用した。

このイーゼルマスクは固定マスクでサイズ調整ができない。

 

 

反対側はより小さなサイズ(手札)の固定マスクになっている。

 

 

5x7インチくらいの印画紙だと、このようなシンプルな方が使いやすい・・・と思ったよ。

 

 

 

 

 

 

 


☆★モノクロ引き伸ばし機 LUCKY60M 設置・・・・・

2015-09-09 13:38:57 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

お盆過ぎてから1日中晴れてたという日は数えるほどだろう。

外回りの仕事だから雨の日は本当に嫌になる。

 

ブローニーフィルム使用の中判カメラは2台所有している。

 

 

 

Mamiya645proとROLLEIFLEX

これらを殆ど使用しなくなってしまったのは現在使用している引き伸ばし機がフォコマート1cという35mm専用のものだからだ。

売却してしまおうかと考えたが、大した価格は付かないだろう。

だったらそのまま自分で所有していたほうがいい。

所有していて使わないのは勿体無いというわけで、ブローニーフィルムもプリントできる環境にしようと思ったわけだ。

幸か不幸か自宅には引き伸ばし機が複数台ある。

言い方を変えればコレクションしているのだな。コレクションするには大きすぎるものばかりだけど・・・

そのコレクションの中で2番目に小さなものを暗室に設置することにした。

 

 

↑LUCKY 60M

ブローニー6x6までに対応している集散光式の引き伸ばし機。

コレクションで所有していたが実際に使用したことは無かった。

 

 

35mmフィルム専用のFOCOMAT1cより小さい。

小さいなお陰でカウンターに引き伸ばし機を2台並べて置くことができる。

 

 

小さな引き伸ばし機だが台板上で大四つ切サイズまで引き伸ばすことが可能だ。

ちなみに画像を投影しているものは大四つ切の印画紙だ。

ブローニー6×4.5を投影している。

 

 

ネガキャリアは6x4.5と上の画像のような不思議なものがある。

下側が6x6で上側が35mm。

上側の窓を切り取り拡大する必要がある。

幸いなことに上側なので切り取りは割りとアバウトでも問題なし。

下側だと正確に6x6サイズの窓を開けなければならない。

 

 

中判専用にするので引き伸ばしレンズはロダゴンのワイドタイプ80mmを付けっぱなしにする。

 

 

Rodagon-WA 80mm

通常のレンズより広角となっており、引き伸ばし機ヘッド~印画紙の距離が短くても通常タイプの引き伸ばしレンズより大きなサイズで焼付けできる。

今回設置した60Mのような小型の引き伸ばし機には最適なレンズだ。

 

これでブローニーもプリント可能となった・・・・ってことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆★暗室カウンター拡張計画・・・・その5 完成!!!

2015-09-01 22:40:04 | モノクロ写真&暗室作業の記録

 

昨日、今日と二日かけて目地埋めをした。

二日かけるほどのことじゃないが、昨日作業してたら目地材が足りなくなったのだよ。

 

 

昨日施工した目地材はライトグレー。

追加で購入した目地材はグレー。施工したばかりだからグレーは黒っぽくて、先に施工したライトグレーとの色が違い過ぎる。

乾燥すればもう少し差がなくなるだろう。

 

 

コの字カウンター・・・・完成!!!

以前より作業しやすくなったのは間違いなし・・・・・