酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★ 現場監督との初打ち合わせ

2011-03-25 14:09:53 | 県民共済住宅建築の全記録
まだまだ原発の問題が続いており大変な世の中になったものだ。
現場の作業員の方々は正に命を懸けて戦っているのだが、ぽっくり死ぬより
一生抱えていかなければならないような病気を患う可能性が高いわけで
そのような可能性のある中に飛び込んでいくということは
仕事に対する責任感や使命感などという言葉だけで表せるものではないだろう。
もし今回のことが原因で患うことになったら国は一生涯十分な補償をするべきだ。
 
地震のショックでおかしくなったかと思っていた犬だが
どうやら軽いてんかん発作を起こしているようだ。
満10歳になるが今までそのようなことは無かった。
3週間ほど前に巨大化したイボを切除する手術を受けそのときの麻酔が原因ではないかと思っている。
しかし、てんかん発作に気づいたのは手術から2週間経った抜糸後のことで
麻酔が原因ならもっと早く発症しているはずだ。
他に何か原因があるのでは?ということで本日動物病院に行く予定だ。
恐らく抗てんかん薬で様子を見ましょうってことになるだろうな。
 
俺の周りはそんな状態だが建築計画は進行している。
本日は解体工事前の現場監督との打ち合わせだった。
現場監督と解体業者の方が来ていた。
監督の話では・・・・
工事はできる限りどんどん進める。
仕様関係で入らなくなるものもあるのでその場合は仕様の変更をお願いすることがある。
建築資材の高騰により追加金がかかる可能性がある。
・・・・だそうな。
 
来週水曜日に解体開始だ。
それまでに電線を切ってもらったり駐車場を借りたりしなければならない。
電線切るのはすぐにやってくれるそうだが逆に引き込みは現在時間がかかっているとのこと。
・・・・東電も大変なときだからね。
電線が引かれなければ工事が開始できないとのことでこれで工事が遅れることもあるそうだ。
 
こんなご時世に家を建てることになるとはな・・・・・・・・・・・・・