3日目・・・行動できるのは本日が最後だ。
嫁がMBKに記念写真を撮りに行こうと言い出しやがった。
絶対に嫌だ！
しかし2時間後にはこうなっていたわけだ。
カップルで30カット撮影、、、衣装、メイク全て込み
ポスター大及び数枚の写真、DVDに画像データを焼いたもの
これで料金5700B
カメラマン氏は大変フレンドリーで俺のライカを見るなり興味を示してきた。
カメラ談義で盛り上がるのだがタイ語オンリーだから疲れたな。
持参のモノクロフィルムの装填されているライカでも数枚撮ってくれた。
1時間後には写真が完成するとのことでそれまで上のフードコートでランチタイム。
ぶっかけご飯
カオマンガイ
カオカームー
この3日間こんなものばかり食べてるな・・・少し飽きてきた
・・というよりタイ在住時に飽き飽きして全くタイメシ食べなくなった時の感覚が蘇ってきた。
ランチを済ませると嫁と別行動。
まずはセントラルワールドプラザへ向かう。
伊勢丹1階の花屋へ。
お土産のランの花を注文しに行った。
40本入りで７００B。ここで注文するとホテルまで配達してくれる。
空港でも売っているのだが倍くらいの値段だ。
その後足マッサージの施術を受けるため近くのMr.FEETへ。
台湾式の激痛足ツボマッサージだ。
料金は1時間300B・・・・ここは俺の在住時と料金変わっていないようだ。
散々痛い思いをしてスッキリした後はプラトゥーナムの有名なカオマンガイ屋へ。
このピンクのユニフォームが目印。
どのガイドブックでも紹介されているカオマンガイ屋だが、俺的には初日に行ったトンローのカオマンガイ屋の方が好みだな。
まっ、味覚なんて人それぞれだからな。
夜、嫁と合流してエカマイのサバイジャイ・ガイヤーンへ向かう。
T夫妻とS田氏とで最後の晩餐だ。
コームーヤーン
クンパオ
パックブンファイデーン
クンチェナンプラー
ホイクレーンルアック
生牡蠣
マハチャイのシーフードレストラン、サバイジャイガイヤーン共に大きな生牡蠣を食べることはできなかった。
昨年は食べれたのだから時期的な問題でもないのだろう。
酒はビールかウィスキーしか無いため100PIPERのボトルを注文し久々に飲んだ。
ソーダとマナオでレモンサワーのようにして飲むのは在住時よくやっていたことだ。
少し酔ったところでS田氏と夜の街へ繰り出す。
泥酔していたわけではないのだがここから少し記憶が曖昧だ。
最初にスティサンに行ったらしいのだが、その記憶が欠落している。
ナナプラザでハンバーガーを買って食べたことやS田氏と別れたのは記憶にある。
ホテルには午前2時頃帰ったかと思う。
少し寝て4時半に起きて空港へ向かう。
空港へ向かうタクシーも400Bとか言ってきたな・・・ホテルチャージがかかるとか言ってたよ。嘘付け！
結局メーター＋１００Bってことで・・・・あっさりとそれで良いってことは400Bってのはダメ元で言ってるんだろうな。
昨年に比べ感動の少ない旅行だったな。
どこへ行っても在住時のような気分になってきて、飽き飽きしていた感覚が蘇ってきたからか？
やはり５，６年、間を置いてから行く方が懐かしさもあって良いのかも知れないな。
そういうわけで今後数年、年末年始は日本で過ごすことに決めた。
1993年以来患ってた俺のタイタイ病も完治したようだ・・・・・・
※食べてばかりいたから体重5キロ増えたよ