酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★2020沖縄・渡嘉敷島の旅・・・その8

2020-03-22 19:27:48 | 沖縄旅行

こんにちは、酔っぱらいです

リアルタイムでは自宅に戻ってきております。

3/21 つづき

小腹が減ったので近くのカフェに入りました。

シーサイド・カフェ ガキヤ

 

ここでタコライスを頂きました・・・680円

観光地なのに安いです。

美味しかったです。

ここのマスターはTHE沖縄の人という感じで大変気さくな方でした。渡嘉志久エリアの良さをお話ししていただきました。

ここは渡嘉敷港からバス等公共交通機関が無いために他のエリアに比べて観光客が少ないとのことです。

そんな話の中で、このビーチにはウミガメが住み着いていてシュノーケリングをすると高い確率で亀に遭遇できるとのことです。

ん~水着持ってきてないしな~・・でも折角海の綺麗な所に来てシュノーケリングくらいしたいよな~

・・・ってことでシュノーケリングすることにしました。

私、昔ダイバーだったくせに泳ぎに自信がないのでガイドさんを付けてもらうことにしました。

ガイド付きシュノーケリングが3980円、時期的に少し寒いんじゃないってことでウェットスーツもレンタルして+1000円・・・税別

時間は1時間とのことです。ガイド終了後はそのまま機材を使用して自由にシュノーケリングをして良いとのことでした。

ガイドは若いアニキです。親切な方でした。

さて、ここもGoProで動画は撮りましたが静止画は撮っておりません。

後ほどYouTubeに動画UPする予定ですのでご覧ください。

水に入って、、、ウェットスーツを着たのは正解でした。

水温は20~22度位でしょうか。

ガイドさんを頼んだのも正解でした。

一人でエントリーしてたら亀には遭遇できなかったと思います。

大きな亀でした。昔タイのタオ島に数カ月ステイしてダイビング三昧したときに遭遇したウミガメは甲羅長60センチくらいでしたが

今回のは1メートルくらいありました。

サンゴに付いた藻をムシャムシャ食べているところでした。

人間に慣れているのか、かなり近づいても逃げません。

ひたすらムシャムシャ食べています。

ここには4匹の亀が住み着いているとのことで他の亀を探しに行きましたが見つかりませんでした。

でも1匹見れたので大満足です。

こればかりは運次第で全く見れないこともあるわけです。

1時間経ったところで終了です、、このまま一人で続けても良いのですがオッサンには無理です。

体力尽きました。普段週3で運動しているのですが使う筋肉が違うのでしょうね。

カフェに戻りシャワーを浴びました。

水分が欲しかったのでコーラを注文するとマスターがナッツを袋ごとサービスしてくれました。

なんかここの島、どの店に行ってもウェルカムな雰囲気なんですよね。

本当に良い所です・・・

つづく


☆★2020沖縄・渡嘉敷島の旅・・・その7

2020-03-22 08:27:54 | 沖縄旅行

3/21 つづき

集団自決跡地を出てから東展望台に来ました。

最初に行った西展望台とは反対側の景色を見ることが出来ます。

さて、眺望を楽しんだ後は村道大谷線を進み渡嘉志久ビーチを目指します。

村道大谷線の入口はゲートがあり常時閉じてあります。

ここを自分で開けて入ります。

6~7km程の道のりでしょうか。

走っていて気持ちの良いコースです。

渡嘉志久ビーチに到着しました。

人が少なく綺麗なビーチです。

砂浜はホワイトサンドです。

海に入るのが目的ではないので早々に後にします。

ここでの目的は旧日本海軍特攻艇秘匿壕を訪問することです。

ここに特攻艇を格納していたというわけです。

ここを掘削したときに出た岩片が積み上げられた場所も残されていました。

この島には特攻艇100隻と人員540人余りが配備されていた、数百人規模の集団自決があったことから

大きな戦争被害を受けた所の一つだったわけですね。

激戦地だった沖縄本島から僅か数十キロの距離ですから戦争被害は不可避だったのでしょう。

時計を見ると11:00、、、少しお腹が減ってきました。

少し早いですが昼食にすることにします。

つづく