☆★カンボジア旅行・・・9日目その2 両替に行った、鍋を食べた

こんにちは、酔っぱらいです。

午後から両替をするために出かけた。

ネットで調べた限り日本円からの両替率が良いという両替所まで行った。

両替屋「ヘーンヘーン」

入り口の所にある数字の看板が本日のレートということだろう。

1ドルが4090リエルということだ。

両替所の雰囲気はタイのそれとは違い、どちらかというと金行に似ている。

鉄格子越しにお金をやり取りする。

ちなみに10000円が33万数千リエルだった。

カンボジアで両替するのは初めてだな。

今までドルだけで済んでたし

ポイぺトに行ったときはタイバーツが普通に使用できた。

夕方になり宿の並びの食堂へ行った。

数日前にこれを食べた店だ。

ここは皆鍋を食べている。

良く噛めば大丈夫だろう

店に入ると店員のおばさんたちがザワザワし始めた。

多分、あの外人また来たわよ・・・とでも言ってるのだろう。

店の入り口付近の席は空いていなかったので奥の席に座った。

店員さんが一人寄ってきたので他の客が食べている鍋を指さした。

すると他の店員さんも寄ってきて「アナタ大丈夫なの？あれよあれ！食べれるの？」

・・・とでも言ってるようだった、、何言ってるか全くわからないｗ

とりあえずOK、OKと連発しておいたよ。

カンボジアで鍋といえばチュナンダイだが、それとはまた違うようだ。

まずはこの鍋が運ばれてきた。

全体の画像を撮り忘れたが、この他にオクラと前回の葉っぱとタレだ。

肉は・・豚の背骨肉と豚足

とりあえず葉っぱもオクラも全て投入した。

周りを見ると皆同じように鍋に全て投入しているようだ。

米粉麵も付いてきた。これはタイにもあるものだ。ソーメンが伸びたような感じの麺だ。

これも鍋に投入して軽く茹でて食べた。

・・・で、よくわからないのがこのタレなんだけど、何となく塩辛のような匂いがするしクセのあるタレだ。

このタレにマナオを絞って砂糖を入れるのだけど、どう食べても美味しいとは思えないのだが

周りのカンボジア人は美味しそうに鍋を食べているので美味しいものなのだろう。

恐らくこれだけクセのあるものは中毒性があり、しばらくすると無性に食べたくなるのかもしれない。

タイに初めて行ったときに食べたトムヤムクンと一緒なのかな。

世界3大スープと聞いていたから、どれだけ美味しいものかと思い一口飲んだら・・・

しかし、世界3大スープが不味いわけないと思い、他の店でも食べること数回、、、

日本に帰って暫くすると無性に飲みたくなってきた。

・・で、再びタイに行ったときに久々に食べたトムヤムクンは凄く美味しく感じた。

鍋の具の中にはタケノコも結構な量入っていた。

麺はこういうやつね。

流石に全部は食べれなかったな。

支払いは27000リエルだった。

ビールが3000リエルだから鍋は24000ってことだな・・6ドルってこと。

バスチケット購入したから明日は嫌でもシアヌークビルに移動することになった。

それでは・・・

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