酔っぱらい一人旅

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☆★遥かなるアンコールワット 2018・・・その3

2018-01-08 07:53:08 | カンボジア旅行

 

大音量の音楽で殆ど眠れないまま午前4時前に起き出した。

04:30にホテルを出た。

5時前にアンコールワットのゲートに到着するとすでに大勢の先客が並んでいた。

5時にゲートが開くと皆一斉に移動開始した。

不安定な浮橋を速足で渡った。

途中何人も抜いたお陰か聖池では2列目に三脚を立てることができた。

朝日のアンコールワットの写真はこれまで何回も撮影したので今回は撮影が主目的ではない。

初日の出観賞が主目的だ。

一応中判のFUJI GSW690Ⅲは用意してきた。

 

 

06:30を過ぎて大分明るくなってきたが太陽は現れず。雲がかかって見えないのだろう。そう思い撤収することに。

 

 

聖池から少し歩きだしたところで太陽が出てきた。

この時間からだったのか・・・まっ、いいや。今回は朝日の撮影が目的ではないのだから、、、

 

 

帰り道、浮橋上の人の数は前日の夕方より少なかった。

 

 

ホテルに戻る途中にキリングフィールドへ寄った。

 

 

 

ここはポルポト政権時代に刑務所だった場所で大量の人骨が出てきたとのことだ。

現在は寺になっている。

午前中にホテルに戻るとフロントスタッフに夜煩くて眠れないから部屋を変えてくれと訴えてみた。

フロントスタッフはそれが当然かのような反応で空き部屋を調べてから変えられるよう手配しますとのことだ。

 

 

ランチはガイドブックに載っていたクメールテイストというレストランへ。

 

 

 

 

アモックというカンボジア料理を初めて食べたが美味しかった。

料理は1品2~3ドルと安い。

ここの客層は欧米人が多いようだ。店の雰囲気も味付けも欧米人好みだな。

 

ランチの後ホテルに戻り空いている部屋はあったか尋ねると今案内できるとのことだ。

それまで宿泊した部屋はホテル西側にありst.11に面している。昨夜はst.11上で音楽をガンガン鳴らしていたようだ。

変えられる部屋は当然st.11に面していないところだろうと思っていたが案内されたのは3つ隣の部屋で同じくst.11に面していた。

部屋を移る意味ないじゃんw・・・と思いながら部屋を見たら今まで泊まっていた部屋とは全然違う。

部屋は広いし綺麗だしベッドには天蓋が付いているしバスタブとシャワーは別々だし・・・・

なるほど、これが本当のデラックスルームなのだな。今まで泊まってた部屋は一応デラックスルームだが(スタンダードに泊まったことがあるから違いは分かる)

普段殆ど使用していない部屋なのだろう。満室時にのみ使用しているのではないだろうか。

案内したフロントスタッフにこの部屋じゃ夜の煩さは変わらないだろ?と言えば、煩いのは昨夜だけとのことだ。

・・・という話通り音楽ガンガンは大晦日の夜だけだった。

大晦日にこのホテルに泊まる人は西側の部屋には要注意だ。夜遅く到着する場合は残っている西側の部屋に案内される可能性高いので

事前に西側の部屋は絶対に不可とリクエストしておいた方が良いだろう。

 

その4へつづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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