酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★月川荘キャンプ場でソロキャンプ・・・

2023-10-30 12:28:18 | キャンプの記録

こんにちは、酔っぱらいです。

10/29~30、1泊2日で埼玉県嵐山町の月川荘キャンプ場でソロキャンプをしてきたので、その記録ですよ・・・

10/28夜

さて、明日からキャンプだ。

電化製品を使用できるように、前回のキャンプで切れてしまったメガヒューズを交換しないと・・・追い詰められないと、やらないのですよ。

10/29

関越道を東松山ICで下りて月川荘キャンプ場へ・・・自宅からは1時間10分程の距離。

最後に来たのはいつだっけ?、、と、ブログ記事を遡ったら2021年2月だった・・・その時の記事

なので2年8か月ぶりということだ。

何故そんなに長い間行かなかったかと言えば、こちら方面では「クロちゃん自由キャンプサイト」に行くようになったからだね。

久々の月川荘キャンプ場。

この日本家屋のような建物が管理棟です。

このキャンプ場はチェックイン・アウト共に午前10時。

ラーメンの鬼、佐野実氏似のマスターは変わらずお元気そうだった。

このキャンプ場で変わったことと言えば・・・

ペットの山羊のカプ君が昨年亡くなったとのこと。

貫禄のある人懐っこい山羊ちゃんだった。

そして、土地問題とかで河原サイトと川を渡った所のサイトが利用できなくなっていた。

川へ通じる道はこのように封鎖されている。

俺の場合は荷物運ぶのが面倒で、そちらのサイトを利用したことはなかったけどね。

月川荘といえば、トイレ云々の話が出るが・・・

管理棟前には水洗トイレが男性用女性用それぞれ1ヶ所づつあるので、昔の公衆トイレが大丈夫だった人なら無問題ですよ。

以前来た時にはこの小屋を使用している所を見たことは無かったが

今回は日中ここに管理人が常駐して受付をしていた。

料金は以前より少々上がっており車1泊で1人1900円だった。

今回初使用のニューギアです。

ポリコットンのタープ。

タープの下で焚火が出来るというものですよ。

今回はトイレに近いということで管理棟のあるエリアのサイトを選択しましたよ。

このサイトはオートサイトでは無いのだけど、サイト際の駐車場に車を停めればオートサイトのように利用可能だ。

まあ要するに、このような感じ・・・車が停まっている右側は駐車場でテントが立っている左側がサイト。

ちなみに月川荘キャンプ場には離れに車乗り入れ可能なオートサイトもある。

このポリコットンのタープは3×4m

ソロ用テントを完全に覆うようにするとタープ下で焚火出来るほどのスペースが無いな

タープ下で焚火と言っても、雨の時に軒先で・・という感じかな。

ポリコットンが難燃素材といっても炎が当たるほどなら燃えてしまうだろうね。

火の粉が当たっても穴が開きにくい程度に考えれば間違いないだろう。

設営完了してから昼食。

焚火開始してハンバーグ焼きました。ハンバーグの種はスーパーで買った既製品。

サメを塩コショウでソテーしました。

焼き肉

19時過ぎに眠くなって寝てしまいましたよ。

23時に目が覚めると隣の年配グループはまだ宴会やってました。

中途半端に眠ってしまい、こんな時間に目が覚めると一晩中眠れないパターンだな・・・

俺も一人宴会始めましたよ。

10/30

隣のグループは夜遅かったくせに朝早く6時には朝食の用意したり動き出していた。

俺は眠れたのか眠れなかったのか・・・深酒したけど二日酔いにはなっていない。

先日タイの友人に頂いたママーを朝食にしましたよ。

ママーとは製品名なのだが、タイではインスタントラーメンの代名詞となっている。

たとえばヤム・ママーというタイ料理があるが、ママーではなくヤムヤムのインスタント麺を使用していてもヤム・ママーという・・分かりますかね?

日本ではインスタントラーメンや即席めんと言うが、例えばサッポロ一番やチャルメラなんかを「チキンラーメン」というようなものだ。

朝食後、撤収作業していると、こいつがやって来ました。

3年前の記事に記録が残っている。

警戒心ゼロのネコちゃん。

勝手に俺の椅子で寝ているし・・・

ソロキャンだと荷物が少ないな。

1泊だと忙し過ぎるって避けていたが、今回は家から近い&10時にチェックインということで1泊でも十分楽しめた。

そういうわけで、今回のようなスケジュールで月川荘キャンプ場には再訪したい。

それでは・・・

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