酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★台湾旅行 2017 1日目

2017-08-17 21:15:27 | 台湾旅行

 

3年ぶりで台湾に行ってきた記録・・・1日目

 

8/13

09:30発のチャイナエア台北行に乗るために成田へ向かう。

高速道路が空いていたこともあり07:00前に空港に到着。

カウンターがオープンするのを少し待ちチェックインした。

チェックインとセキュリティチェックが済むと真っ先にラウンジを目指した。

ダイナスティラウンジ。

 

 

 

本来ビジネスクラスの客が利用できるラウンジだが、俺のようなエコノミー利用のエセ上級会員も利用することができる。

 

 

↑画像のような軽食、アルコール類が食べ放題、飲み放題。

 

エセ上級会員になるのは至極簡単。

今回利用したチャイナエアラインはスカイチームに属している。

スカイチームとはスターアライアンスとかワンワールドとか航空会社同士が提携して作っているグループのことだ。

 

 

↑このカードを作るだけでデルタ航空のゴールドメダリオン及びスカイチーム各社のエリートプラスという上級会員になれる。

上級会員になると優先チェックイン、優先搭乗、優先荷物取り扱い、ラウンジ利用・・・というメリットがある。

年会費が約28000円と少々お高いが、カード発行後3か月以内に20万円カード決済すればポイントマイル+ボーナスマイルで22000マイル得られる、、、現在は条件が変わっている。

マイルは航空券等に変えられるというわけで15000マイル程度から東京ー韓国往復のエコノミー航空券に変えることができる。

・・ってことで初年度だけで考えれば簡単に年会費の元は取れるわけだ。

なんだか話がセコくなってきたから元に戻して・・・・

 

定刻の12時頃台北桃園空港に到着。

 

 

↑入国審査は目を疑うほどの長蛇の列だったがカウンターが多数開いていたので流れが良く15分ほどで入国完了した。

 

 

↑入国し両替を済ませ真っ先に向かった場所。

中華電信社のSIMカード売り場。ちなみに隣の他社ブースには全く人が並んでいなかった。

 

 

5日間データ使い放題、通話少々というプランで300元(約1200円弱)を購入。

これで旅行中のネット(スマホ)環境は完璧だ。

 

 

本日の目的地は台中、、、というわけでバスチケット売り場へ

チケットブースは行き先別、バス会社別に数ヶ所ある。

それぞれの窓口に行き先が表示してあるので迷うことはない。

 

 

桃園空港から台中駅までは280元。

1元=約4円弱

 

 

 台中行きのバスは3列シートでゆったりしている。

飛行機のビジネスクラスのシートと同程度だ。

 

15:45台中駅に到着。

何故そんなに正確な時間を覚えているかと言えばアルコールで衰えた脳で覚えられるわけはなく

デジカメ画像のプロパティからだ。上の3列シートの画像は降り際に撮ったものだ。

ここからタクシーでホテルへ向かう。

台中公園近くのホリデイ イン エクスプレス台中パーク (台中公園快捷假日飯店)というホテルだ。

地図で見ると歩けそうな距離だが暑さで最初から歩く気など失せていた。

「台中公園快捷假日飯店」と大きな字で書いた紙を運転手氏に見せると分かった分かったと頷いていた。

台中のタクシーは初乗り1.5Kまで85元。

地図上では1000メートル足らずだったが少し渋滞していたこともあり95元ほどだったか。

3年前の台湾旅行で台湾人の印象が大変良かったが今回も同じく大変印象の良い方々ばかりだ。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆★FUJI GSW690Ⅲ モルトプレーン交換!!!

2017-08-06 20:07:23 | カメラに関すること

 

台湾旅行まで丁度1週間となった。

3年前の旅行では台北だけだったが今回は台中から日月潭に行く予定だ。

日月潭は台湾八景の一つで、まあ要するに景色の良いところということだな。

・・・ってことで、カメラは持っていこうと思っているわけだ。

ライカ一つでというのが身軽で良いのだが、飛行機に乗ってわざわざ行くわけだからできるだけ大きなフォーマットで撮っておきたいと思うのは至極当然だろう。

そういうわけで年始のカンボジア旅行でも活躍したFUJI GSW690Ⅲを持っていくことにした。

持っていくにあたり以前より気になっていたモルトプレーンのベトツキを何とかしようと重い腰を上げて本日作業した。

モルトとはカメラ本体と裏ブタの遮光のためにあるスポンジ状のもの・・・ってことかな。

気密を保つためのタッパーのパッキンのようなものという表現が適当か?・・・この場合気密を保っているわけじゃないけど

このモルトというのは古くなると加水分解してタール状にべとついてくる。

何故わざわざこのようなものを採用したのか???

ライカなんかにはモルトは無くても遮光できているわけで、当時の日本のカメラの工作精度所以なのか?と言ってもこのカメラはそんな大昔のものではないし

まあ、確実に遮光できるものということで採用されたのだろう。

 

 

 

 

↑裏ブタの周囲にモルトが貼られている。この画像はべとついていモルトを除去した後。

無水アルコールを浸した綿棒でせっせと除去した。

 

 

↑これがモルトプレーン。スポンジ状のもの。ヤフオクで1000円程だった。

 

 

↑このように幅2mmでカットされている。

 

 

↑モルトを貼る箇所に付属の両面テープを張り付ける。

 

 

 

両面テープを貼ったら細切りされたモルトを張り付け作業終了。

この作業をして思ったこと・・・・

俺、老眼進んでるんじゃないか?