倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

アメリカ人の醤油感覚Americans' soy sauce filing.

2012-02-22 11:43:12 |  縄文心導ヒーリング
昨夜はカン君と本を書くためのミーティングをいたしますたが、中々良かったです。
科学的でない心導を科学的に書くことを要求されている本の内容についてですが。

カン君が言われるには、
「アメリカ人はニギリ寿司を食べるのに(ヨーロッパ人も同じく)、醤油を小皿になみなみとついで食べますが、日本人は寿司を食べる小皿には少しの醤油しかつぎません。それについてあれこれ言って上げたほうが良いのか?それとも黙っていた方が良いのか?

ご飯に醤油をかけて食べると最高においしいと思っている西洋人に、日本人はご飯に醤油をかけて食べるのは、貧乏人のすること、といってあげたほうが良いのか?

ハンバーガーの悪い肉を食べるためにソースを一杯かけて味をごまかしている。
その感覚で寿司にも醤油を一杯かける。寿司ネタが台無しになる。

心導も日本文化のワビ、サビをかいても、アメリカ人の一部の分かった人に向けてかく本であれば、良いけれども、ターゲットが20代から50代のペアーだったら、彼らにわかるような醤油をいっぱいかけて食べる醤油の感覚でかかれたほうがよいのでは。

僕もアメリカ生活15年ですが、他にも醤油をなみなみとつぐという事に似た、アメリカ人と日本人の決定的な違いは、最近は、沈黙です。」

大まかの出締めは出来たのですが、あんまり自身がありません。
科学的ではないことを科学的に書くということが、まだ分かっていないところもあります。
コメント
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