「心導体験」MS病のフィンランド人
昨日の続きです。
そんな時、そこにはまだ動かすことができる、左手と左足があることに気づきました。
私はまだ左手と右手が動くんだと思うと何かしら力が湧き出るようで、その勢いでついに退院してしまったのです。
その時からいろんなアイディアが浮かんできたのです。
まず食事を変えました。そして、西洋医学から代替医療にすべてを託しました。
そして、ただ患者ととして治療を受けるのではなく、自分からも身体を動かそうと、ヨガ、足のセラピーを学び始めました。
また肉体的なヒーリングのみでは不十分だと思いました。
そこで精神的には、いままでの過去の体験を思い起こしながら、自分を中立において、心の傷を一つ一つ荒い流すように清算して行きました。
長い年月がかかりました。
その後に「心導」に出会いました。
はじめて「心導」を体験した時、心と身体がとても感動しました。
今までやってきたことの積み重ねのうえで、心と身体が一つになってゆくように感じました。
その感動は、私を「心導」インストラクタになるまでにさせ、今は教える立場に立って、講習会では毎回、二十人を越える人々に「心導」を教えています。
ボディワークを一人で毎日行い、講習会でも皆さんの輪に入って一緒にやることによって、自分の心がとても落ち着き、静かな調和を感じることが出来るようになりました。
*エーバ、リーサさんは「心導」に出会ってから驚くべき速さで身体の麻痺が回復しましたが、内股の感覚麻痺だけがどうしても戻らないままでした。
その感覚麻痺もついに、「心導」ボディワークを始めて三年目にして完治したそうです。
昨日の続きです。
そんな時、そこにはまだ動かすことができる、左手と左足があることに気づきました。
私はまだ左手と右手が動くんだと思うと何かしら力が湧き出るようで、その勢いでついに退院してしまったのです。
その時からいろんなアイディアが浮かんできたのです。
まず食事を変えました。そして、西洋医学から代替医療にすべてを託しました。
そして、ただ患者ととして治療を受けるのではなく、自分からも身体を動かそうと、ヨガ、足のセラピーを学び始めました。
また肉体的なヒーリングのみでは不十分だと思いました。
そこで精神的には、いままでの過去の体験を思い起こしながら、自分を中立において、心の傷を一つ一つ荒い流すように清算して行きました。
長い年月がかかりました。
その後に「心導」に出会いました。
はじめて「心導」を体験した時、心と身体がとても感動しました。
今までやってきたことの積み重ねのうえで、心と身体が一つになってゆくように感じました。
その感動は、私を「心導」インストラクタになるまでにさせ、今は教える立場に立って、講習会では毎回、二十人を越える人々に「心導」を教えています。
ボディワークを一人で毎日行い、講習会でも皆さんの輪に入って一緒にやることによって、自分の心がとても落ち着き、静かな調和を感じることが出来るようになりました。
*エーバ、リーサさんは「心導」に出会ってから驚くべき速さで身体の麻痺が回復しましたが、内股の感覚麻痺だけがどうしても戻らないままでした。
その感覚麻痺もついに、「心導」ボディワークを始めて三年目にして完治したそうです。