今週は意を決して、アメリカで出版本の「倉富メソット心導」の出締めを書くために、イングリッシュスクールもお休みして集中しています。
英語で表現するのが難しいこともあり、苦労しています。
それといいますのも、科学的に認められていないようなことを、科学的にかける範囲で書いてくださいという注文があるからです。
病気をなおすということでなく、肉体的にどういう風に作用するかを書くこと。
例えば肩こり、腰痛といった類のものです。
参考本として1995年に致知出版から出版した21世紀の超心身療法「心導ヒーリング」が役に立ってきています。
まとめて みますと
1.最近の人の身体の傾向
(何種類かの最近の人の身体の特徴など、例えばパソコンをしている人ガ多く、前かがみの姿勢が長く、身体が前に傾いている)
2.なぜ今までの指圧その他の手技では治らないのか。
3.倉富の手技の特徴。今までの手技との違い。
4.基本的な手技
さまざまな症状別の手技のやり方
肩こりはこの方法
腰痛にはこの方法
目の疲れにはこの方法
病気に効くとは書かないほうがよいというアドバイスでした。
肩こり腰痛の改善方の本を書くために、一日中座りっぱなしなので集中しているので、私の肩コリも始まって来ました。
本を書くなんて大変な集中力を要しますね。
明日は園田さんと勉強会をしますので、彼女にヒーリングをしてもらうことを楽しみにして、今日も頑張ります。