サンフランシスコの若者達と報告会 Debrief session of San Francisco

サンフランシスコの若者たちが集まり我が家でこの旅の報告会をいたしました。
園田さんと帰りの機内で話したことは、この旅は凄かったけれども、やっぱりなんといってもサンフランシスコを出発する前の一週間の猛烈行動が、旅のすべての過程を握っていたということでした。

ハウスメイトの若者がお手伝いしてくれた、小冊子の仕上げのゲラ作り、これがあったからこそシカゴのDｒブロック、ロイアオークのインストラクタ、ニューヨークのマドリンたちを説得することが出来たこと。

インドネシアに帰ったウィギーの絵は好評でしたし、小冊子の内容も少し変えなければいけないことをDrブロックからもアドバイス受けました。

集まった若者たちは、高校のときから留学、大学を終えたあとも、このサンフランシスコに住んでいる粋な若者たちです。
昨年クリスマスイブにディナーをしたときに、ひざが痛いといっていたJOJOが言うには、

「長年痛んでいたひざが、蹲踞ストレッチをしてもらってから痛みがなくなりました。気持ちも前向きになり、友人たちからもJOJOは変わった！自分も何かが変わった。住居も希望していたところが決まり、すべてが新しくなりました。」と。

彼らは、「倉冨さんの旅の成功を何かの形でお手伝いしたかった、それが役に立ってとても嬉しいし！」と。
皆さん有難うございました。

サンフランシスコで、これからまた忙しくなります。