倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

心身の大転換機が来る。The great transformation machine of mind and body comes.

2013-03-08 10:13:58 |  縄文心導ヒーリング
西洋マッサージ、中国、インドで育った東洋治療がより進化した世界に住む現代人に効果が薄れてきた

時代の大変換期がくる。
戦争をしていた時代の闘争の時代は陽の時代で、事故や菌、重労働からの病が多かったので、指圧マッサージの、速効性のある治療が必要でした。

東洋医学の先生といわれる人は、男性が多く筋力優位の指圧マッサージが多かった。
これからの時代は陰の時代で精神芸術的な女性の時代になります。

ここ数年まえから陰性の患者が多くなってきて、痛みを訴えています。鬱病とかの心理的陰性の痛みには強いマッサージ、指圧ではなく、「心導」の安定持続圧の「補、おごなう」治療が必要です。

全身からも気を導く、副交感神経優位の、より精神的なものが必要になってきました。
治療者は3点ツボとり方法で、身体全体を使って、患者の身体全体の経絡を緩めてあげるという方法をとります。

時間が早く進みすぎた現代人は交感神経優位になりすぎていて、病になっていますので、体内時間を副交換神経優位にする方法が必要です。

心導は、体全体を使い安定持続圧でリラックス状態になり副交感神経優位になる方法です。副交感神経優位になると、大脳辺縁系の本能的な活動を沈め自立神経失調症をよくします。

大脳辺縁系には過去の記憶が残っています。
子供の頃のおそれや不安が大人になっても、残っていたら、自律神経を犯して、免疫性を低下させ心身の病をおこします。

心導は安定持続圧を基本として、体全体を副交感神経に導く効果があるので、免疫力をつけ抵抗力を つけます。体の経絡治療で、本人自身の潜在能力を助けます。

現代人は、理性よりも感性時代に入っています。
人は政治やイデオロギーよりも宗教や芸術を好むようになってきました。

物質文明から精神文明に。最近の傾向として数年前から陰性の虚の患者が増えています。

心導の安定持続圧3点ツボとりは、大脳辺縁系の歪を治したり、その働きを良くするものがあり、これらの持つ健康法な要素が最近では注目されています。

心導の基本理念の中にある「経絡」については近代医学にない概念で科学的にはまだ証明されていませんが東洋医学では生命を維持する「気血」と考えられています。

心導の3点ツボ取りとは
密着、重力、脱力の合気柔術が根本にあります。

続く

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