倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

自閉症と免疫細胞Autism and immune cells

2013-03-18 13:34:32 |  縄文心導ヒーリング
鎌田實さんのブログに書かれていましたが、自閉症と免疫細胞についての記事は、これはアメリカ人にとっても、重要な発見のようです。

ミシガンにいた頃に自閉症の子どものベビシッターにいっていましたので、私なりに研究題目の一つとなっていました。

この記事を読んで私が考えていたことと、似ていたので、やっぱりそうかあという、結論が医学においても出ていました。

自閉症の子供達は、ゆっくりした動きが苦手。人に体を触らせたりしませんので、私は、ストレッチを遊びの中にいれて一緒になり、汗だくになりましたが。

体ごとバンジージャンプのように飛び跳ねながらの重力感が、脳神経を休める役割があるという事もを発見しました。私たちの脳には、落下体験が組み込まれていますので。

お母さんの子宮内体験談を再度やりながら、Dnaの組み合わせを正して行くことも可能ではと。



鎌田實のブログより

発達障害の子どもは、小中学生では6.5%いると考えられている。

10年前は6.3%だった。
そのうちの自閉症は、相手の気持ちや表情を読んだり、自分の気持ちを伝えることがとても苦手。
育て方や環境ではなく、脳神経伝達物質の異常が関係しているのではないかといわれるようになってきた。


浜松医大の研究チームは、自閉症の人は、脳の免疫細胞が過剰に活動していると発表した。
自閉症の人の脳の働きを特殊なPETで観察すると、脳内の損傷、修復を担うミクログリアという免疫細胞が活発になっていることがわかったという。

免疫は、高ければいいというわけではない。
自己免疫疾患のように自分の細胞同士でアレルギー反応をおこして、膠原病などをひきおこすこともある。
免疫はほどほどの働きが大事である。

自閉症の原因がミクログリアだけと断定できれば、この機能を少し抑えることで予防などが可能になるかもしれない。

鎌田實 2013年2月21日 (木) 08時00分 | 固定リンク

アメリカの自閉症は年ごと増えてきています。
最近は、生後3ヶ月くらいの赤ちやんの時にその兆候が現れると言いますので、驚きです。
コメント (1)
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