倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

若い情熱が新風を吹き込むYoung passion blows a new trend.

2014-01-10 11:40:20 |  縄文心導ヒーリング
迫慶一郎氏のような生き様に遭遇しますと、自分の中に秘めた情熱が開花されて、勇気百倍いただきますね。

竹村健一先生も80歳を過ぎられてからは、竹村未来経営塾も長男の真一さんとご一緒にやられるようになりました。

竹村先生も目線とは違うところから見たゲストの講師の先生たちにも、興味深く勉強になりますと、言われていましたが。

ゲストの講師の方は真一氏にゆだねられていますが、わが国の表舞台だけではなく、裏舞台で活躍

されていながらも時代が必要とするのか、自然な形で表舞台に躍り出てくるという。

前回の講師の先生はDNA医学の最先端の大野典也先生でしたが、日本人の優秀な頭脳を感じなが

らお聞きしました。

今回の迫慶一郎氏もそうですね。大陸でサバイバルするような人は、作品の構想も行動も肝っ玉が

大きくお聞きしていて、胸がスカッ!です。



迫氏の中国のお話に、

中国では手つくり建築は今でも出来ます。

白のネットで包んだりんごのイメージで建築しました。

体を柔らかく包むのが女性の服です。

その柔らかさを建築にしました。

また日本の行燈風な建築などとか。

中国はまだまだローテクです。

それをうまく最大限に利用しました。



母国の日本が大きく傷ついてきました。

どのようにするか、日本の建築家に問われています。

日本から海辺の産業開発でお声がかかるようになりました。

海から離れるのではなく、海と共生する街、東北スカイビレッチを構想中です。

山の高いところに作るのではなく。


日本の医療ビジネス、健康、自動車など日本がビジネスをやりながら世界の役にたっていく。

日本は今中国に引きつつありますが、日本も特殊であることを知ることを知る必要があると思います。

契約書なしで仕事する日本は、外国はその特殊は通用しません。

自分もたくさんの失敗ありますが、まだ魅力ある中国です。


真一氏の最後の言葉は、

この若い建築家の情熱は日本に新風を吹き込むプロジェクトになるでしょう。















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