日本ではキャリアコンサルティングの綿引真由美さんの
縄文心導アシスタントインストラクターコースが始まり、
第四回目に私も参加させていただきました。
若い世代の先生と生徒が真剣に学んでいました。
この風景は教育システム世界一になったフィンランドと
同じですね。
フィンランドでは、お兄さんお姉さん格が学年が違う生徒
達に放課後居残りして勉強を見て上げます。
お父さんお母さんの言うことはきかなくても、お兄さんお姉
さんの言うことはききます。
勉強も出来るようになるには心のやる気をいかに引き出すか。
心の悩みはからだに、からだの悩みは心に、自分が病気
なのか健康なのか区別がつかないこの時代の問題があります。
毎日仕事に出て帰るの繰り返しは出来ても、現代人の心は満足できない
でいます。そこに病気が潜みます。
キャリアコンサルの教育システムはフィンランド教育システムと同じで、
会社の経営は体の経絡と同じ意味もあります。
フィンランドの教育システムの中には、日本の学校6.3.3を取り入れた
こともあります。
今の子供たちは、からだは何とか刺激で動いても、心はどう変化していくのか、
この先不安である。
心を動かすには心理学だけでなく、からだの経絡からアプローチする方法が
日本伝統文化のからだの動きにあります。
本家本元の日本の教育システムがいまも生かされているのが、キャリアコンサル
ティングの教育システムにあることは、日本人として誇れることでもあり、
フィンランドの教育システム世界一は日本がモデルになっていたことに注目です。