羽生結弦選手は尿膜管遺残症で手術をされたそうですね。
治療法として、私なりに羽生選手の症状を分析してみますと、中国杯で
羽生選手の試合をずっと見ていて、感じたことですが、衝突事故で体当た
りして、腰を強く打ったショックで骨の損出、その後の精神的な重圧から
腎臓、泌尿器に脾臓にダメージを受けているように思えます。
心理学的に言いますと、腎臓は不安、脾臓は疑い深い、事故以降自分を信じられ
ないなどですね。
また羽生選手は小さい時からの喘息持ちということで、腎虚で気管支など
も関係しています。
負けん気が強いので、必死で現状を乗り越えようとがんばっていて、足の
ツボを丹念にもむと脳に関係する不安の腎臓は安定してきます。
腰と下腹は危ないところで、温めると良いです。
足の薬指は親指は座礁した筋肉を司るところですので、足の小指、親指と
同じようによく揉むと、心ともに改善されます。
足指先から血を抜く方法も効果抜群です。
アスリートで若いしバランスいいし元が健康なので、化学薬品使わないこと
をお勧めしたいですね。
足の指をみくびらないで、入院中は時間がタップリあると思いますので、
自助されるといいですね。
一日も早い回復をお祈りしております。
引退した町田選手のことを一言付け加えますと、町田選手の顔から首にかけ
ての吹き出物と、静かで強い目は、肝臓が虚しています。
この強い目は下から来た若い選手に負けたくないという。
潔く次なるステップに行くという意思を表していますね。