倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

若い心を踏みにじる日本フィギュアスケート連盟The Japanese figure skating union offends a young heart

2014-12-30 09:00:51 |  縄文心導ヒーリング

今年の日本フィギュアスケートでは、心のあり方など

を若いアスリートたちに教わりました。

経済効果抜群の日本のフィギュアスケートの、

日本フィギュア連盟はやりすぎ、実に不快でした。

村上佳奈子選手ジャンプの判定はフェアーなやり方ではなかっ

たのでは、過去にこのジャンプで優勝したりしていたのに、急に

この全日本では回転不足にされてしまいました。

次なるスターを作り出すため、浅田真央選手、高橋大輔選手の

穴埋め作戦でしょうが、余りにも選手の心を踏むにじるやり方

に憤りを感じています。

宇野昌磨選手のインタビューでは、男子2位という表彰台に乗り

ましたが、「これは自分の実力ではない」と、はっきり言ってい

ましたね。偉い!

 

村上選手は浅田真央選手から「神様がみていてくれるからね」と、

励ましの電話をもらったそうです。

町田選手のアスリート引退表明は劇的でした。

世界選手権出場権を逃がした武良崇仁選手に 、町田選手は自分の

世界選手権を「君に託す」と、言っていた映像がありましたが、

武良選手は町田選手の同じ戦いをしてきた腕に抱かれて泣いて

いましたね。

小さい時から氷の上で、戦ってきた友に渡すものと渡されるも

の、フィギュアスケート選手の全盛期はほかのスポーツより極端に短く、

年齢層が若く、大人が考えたものとは違う、進化した心の形があるのを

感じました。

現代文明の外にある様々な人間の心の在り方、今回の全日本フィギュア

の若い純粋なアスリートたちに、大人は完敗しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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