フィンランド人が6日の反転住宅滞在を終え朝6時に京都へ行きました。掃除を綺麗にしてくれていたので、布団やマットを干し散歩に出かけるところで、エレベーターの前で会ったのは、103号室の新しい反転住宅住人の若者達でした。仲間3人で反転住宅に入居しまし た、と、ファッショナブル!明るく希望に燃えた若者達、名古屋で鍼灸院を経営するコウタロウ君(29歳)、ジン君(32歳)映像アニメの漫画家兼ミュージシャン、は4日前に ブラジルニューヨークから1ヵ月の演奏会を終え帰国したばかりでした。「反転住宅では、倉富さんに会いなさい!」とニューヨークのギンズさんから、言われま
したと彼等はいっていました。反転住宅のファィリングを見学に202号の我が家に5人の若者が訊ねました。彼等の友人のアキラ君(26歳)サチ、ミチルさん達を連れ立ち、日本が大好き!だから何か役に立つ事をやりたいという話に、これからの夢に向かった話をし、最後に縄文ストレッチの体験ワークして解散しました。フィンランド人が帰って寂しく思うこともなく、新しい仲間と一緒に違和感なく話せたことに年齢のフレームが取れて,私の年齢63才を聞いて、”ギャーツ”と驚いていました。天井のフックの一つが取れそうになり、150キロに耐えられるフックですが、若者のエネルギーに反応したのでしょうか!いろんなハプニングが起こる、反転住宅!ですから、「大丈夫!コンナン!」と甘く見ないでというメッセージかもね。3031も20代前後のいづみ、飯富夫妻、303号の大学生の愛さんと反転住宅はレントが決まり、102号の一部屋残すだけになりました。若者で反転住宅ははち切れそうです。
303号の部屋は瀬戸内寂聴さんが始めに買いたいといわれた部屋で富士山も見える一番良い部屋ですが、まだ実現してないようです。