母なる地球に耳を傾けよう。Let Mother Earth Speak.

デニス・バンクス&喜多郎 の CDが完成しました。
この音楽は、喜多郎さんが一年がかりで、デニスの追っかけをしながら、完成させたものです。

わたしがお会いしたのは、2012年に開催された、糖尿病撲滅のアメリカ横断ロンゲストウオークの時でした。

その時のことをブログでも紹介しましたが。
どんなCDが出来上がるのか、楽しみにしていました。

バックコーラスに、キリロラさんと、越川知子さんが歌われれていて、ネイティブインディアンのスピリチヤルが神秘的な境地に 導いて行きます。

喜多郎さんは、才能がありますね。
人柄も気さくで若々しく、健康そのものの風貌されています。

健康法は、毎日必死に生きていますといわれていたのが、印象的でした。



母なる大地に耳を傾けようCD

偉大なる精霊 ありがとう。０１
責任の歌 。０ 2
ミッショナリー・ソング 。０３
死ぬには良い日だ。０４
どうぞ泣かないで。０５
一日の終わりの歌。０６
彼女はもう僕を愛していないと言った。０７
ロンゲストウォーク２の歌。０８
平和。０９

時間は神の領域。Time is a domain of God.

国際縄文学協会からアメリカ紀行の記事を依頼されましたので、今取り掛かっています。

記事を書く前に、集中するためにパシフィツク海を散歩しました。

珍しく穏やかな波のうねりでしたが、サーフアー達がたくさんいて、たぶん初心者クラスかな、波に乗って立ったかなと、思ったらバランスをくずして、海の波にジャブン。(笑)

パシフック海には、サメや鯨もいて、危険でもあるという事です。

このアメリカでいろんな事があったので、5年前の事を思い出すのに、骨折りましたが、ブログを書いていて良かったです。

5年前からのブログを開いて見て、10年前のような出来事のような気になったり、まだ10分前のような気になったり、時間の感覚は不思議です。

時間のメカニズムに再度挑戦、神の領域のような気もします。

優しい近所のお兄さん。The elder brother of the neighborhood of the heart gentle to.

高校一年生さんのコメントありがとうございました。
近所の子供さんの手助けをしてあげようという、優しい心の持ち主のお兄さんが高校一年生さんですね。
昔の長屋の雰囲気が感じられて、ほのぼのとした気持ちになりました。

発声困難は、左右の 身体のアライントメン トのバランスが悪かったり、両腕が硬く特に、二の腕が凝っていたりします。
肺と大腸の経絡が硬いです。

体内時計は、一日に25時間ですが、体外時計は、一日に24時間ですので、一時間のズレが出てきます。
真っ暗闇みで二週間で過ごすと、昼夜の時間の逆転が起こってくるという。

体内時間の25時間は、地球生命の故郷である海の満ち潮引き潮のリズムと関係あるという。
指の爪は体内時間を表していますので、爪の色や、歪で健康状態が分かります。


緊張を緩めるために、とくに手の親指の肺経と人差し指の大腸経をさすって上げながら、お話しても良いですね。

3月25日から福岡、広島、福山、 東京に行きますので、名古屋で途中下車してもよいですので、高校一年生さんにご対面して見たいです。

讃岐うどんを一緒に駅内で食べませんか。(笑)


高校一年生さんのコメント

家の 近くに内気な小学6年生の子がいるのですが、緊張のあまり肺炎を起こしたり、僕は話をしたことがあるの ですが、うっうっ、と声が詰まったようになることがあります。

個人的には少しでも声を聞いてあげることができれば、糸口はあるんじゃないかなと思います。

医療と体の関係が分かってこれば、新たな健康時代が待っていますね。

自閉症と免疫細胞Autism and immune cells

鎌田實さんのブログに書かれていましたが、自閉症と免疫細胞についての記事は、これはアメリカ人にとっても、重要な発見のようです。

ミシガンにいた頃に自閉症の子どものベビシッターにいっていましたので、私なりに研究題目の一つとなっていました。

この記事を読んで私が考えていたことと、似ていたので、やっぱりそうかあという、結論が医学においても出ていました。

自閉症の子供達は、ゆっくりした動きが苦手。人に体を触らせたりしませんので、私は、ストレッチを遊びの中にいれて一緒になり、汗だくになりましたが。

体ごとバンジージャンプのように飛び跳ねながらの重力感が、脳神経を休める役割があるという事もを発見しました。私たちの脳には、落下体験が組み込まれていますので。

お母さんの子宮内体験談を再度やりながら、Dnaの組み合わせを正して行くことも可能ではと。



鎌田實のブログより

発達障害の子どもは、小中学生では6.5％いると考えられている。

10年前は6.3％だった。
そのうちの自閉症は、相手の気持ちや表情を読んだり、自分の気持ちを伝えることがとても苦手。
育て方や環境ではなく、脳神経伝達物質の異常が関係しているのではないかといわれるようになってきた。


浜松医大の研究チームは、自閉症の人は、脳の免疫細胞が過剰に活動していると発表した。
自閉症の人の脳の働きを特殊なＰＥＴで観察すると、脳内の損傷、修復を担うミクログリアという免疫細胞が活発になっていることがわかったという。

免疫は、高ければいいというわけではない。
自己免疫疾患のように自分の細胞同士でアレルギー反応をおこして、膠原病などをひきおこすこともある。
免疫はほどほどの働きが大事である。

自閉症の原因がミクログリアだけと断定できれば、この機能を少し抑えることで予防などが可能になるかもしれない。

鎌田實 2013年2月21日 (木) 08時00分 | 固定リンク

アメリカの自閉症は年ごと増えてきています。
最近は、生後3ヶ月くらいの赤ちやんの時にその兆候が現れると言いますので、驚きです。

ダイエットに最適な都市サンフランシスコThe optimal city San Francisco for diet

不動産サービスのトゥルリアによる最もアメリカで、
ダイエットに最適な都市に一位サンフランシスコとありました。

サンフランシスコは、健康的な食品衛生法の入手のしやすさや、徒歩や自転車で通勤する人の割合、スポーツジムの数、家庭一千戸当たりのスポーツ様品展とダイエット施設の数などを比較したランキングで、二位は、コネチカット州フエアフイールドカウンティで、三位は、ニューヨーク州ロングアイランドだった。

反対にダイエットに適さない都市の一位は、ラスベガス、二位はテキサス州フオートウォース、三位は、カルフォルニアベーカーズフィルドだった。

週間ベイスポより


サンフランシスコは、坂が多かつたり、太平洋の海岸沿いに街があり、電車バスの便がよいので、車がなくても大丈夫で、よく歩きます。

生活が健康的な環境下にありますので、これは大きいと思います。

しいていえば、サンフランシスコは、暑い夏がないので汗をかくことがあまりなく、娘などは、汗かきに日本の夏に帰国することを楽しみにしています。

サンフランシスコでは、坂道を自転車で汗だくしながら、またジョキングなどで汗かいている人たちと出会います。
激しく動かないと汗が出ないのは難点です。

サンフランシスコでは、汗だくになるホツトヨガ が人気がありますが、暖房ガンガン効かせた部屋でヨガをします。サウナに入ったように汗が出るのが、魅力のようですが、人工的で余り好きになれません。

日本の蒸し暑い夏の汗は自然ですので、上手に使うことですね。

世界選手権フィギュア男子は、見応えありました。The world championship figure boy was impressive.

世界選手権フィギュア男子は、見応えありました。

今回の世界選手権は、日本代表のメンバーは、全員SFではジャンプのミスで、まさかのハプニングに、愕然！

得点を取れなくても、この度の高橋、羽生、無良選手の日本の若者三人は、気力を振り絞り、最後まで諦めず、頑張ったという結果を残しました。

若者たちのスケーティングの後ろで、日の丸が揚々となびいているのが感じられました。

表彰台も政治力、経済効果、民族意識などを含めた、ショーのようなものですね。
昔からフィギュアスケートは、その傾向はありましたが、最近は堂々とミエミエをやっていますので。


今大会には来年２月に行われるソチ五輪の出場枠が掛かっていて、男女ともに、各国・地域出場選手のうち上位２人の順位数合計が１３以内に入らないと、最多の３枠が与えられません。

日本男子の上位は、羽生の４位、高橋の６位で、合計１０となり、五輪出場枠最大の「３」を獲得しましたので、彼等は十分に代表責任を果たしたことになります。

この感動を忘れません。ありがとう！

文明社会に自然を取り入れるストレッチ。The stretch adopts nature to civilized society.

日本へ帰れる日が近くなって来て、早くも桜が咲き始めているということで、楽しみにしています。

福岡に帰り着くまで、咲いていてくれることを祈りながら、日本へ旅立つ日を待っています。

桜の開花と共に福岡から東に登りながら、広島、福山、東京、でワークをしながらと、考えていますが。

パシフック海を歩きながら、あまりにもダイナミックな波の大きさや、爆音、暴風や穏やかな海に向かい合う姿勢が毎日違うので、最近は、歩かせて貰っているという感じで歩いています。

何億年も前から、このパシフック海があって、ネイティブアメリカンの足跡などにも、思いを馳せながら、自然に帰りたいという、思いがこみ上げます。

文明社会に身を置きながら、自然界を取り入れストレッチを考案中です。

アメリカの女のひもどき成果U.S. result

アメリカの女のひもどき成果は、西洋医学のドクター達から評価された事の他に、倉富縄文心導インストラクターが活躍している事も入ります。

今日のブログで紹介しますのは、ピアのウェツプサイトです。
ピアはオーケストラのバイオリンニストで鈴木メソットの先生をしています。

ミュージシャンの肩こり首こり、ひじの痛みを自分自身のからだで、体験しているので、バイオリン教えるときに。子供にもストレッチをするところから、レッスンが始まるという、新しいものにトライしています。

バイオリンニストは、歪な姿勢で何時間も練習したりして、大人になって行く過程で、背骨が歪みやすくなります。

ピアは新しくオフィスも開設しました。
ピアのウェツプページ、英語版ですが、見てくださいね。

www.playatagora.com


Hi Kazuko
How are you?
I wanted to tell you that I have a web page.
You can check at www.playatagora.com to see the classes. Go to "Physical Arts" box and look fro Kuratomi stretch classes.

Thanks
Pia

すごいですね、自然の力って。Great peevish -natural power.

得丸公明氏からのメッセージ
右脳と左脳がフル回転ってのは、とってもいいですね。

最近思うのですが、脳の中にある左右の側脳室、第三脳室、第四脳室の脈絡 叢から出ている脳脊髄液が、我々の知能、言語活動、記号活動を担っている のではないでしょうか。

この脳脊髄液の中にある免疫細胞T/Bリンパ球と免疫グロブリンM(5量体)が、 脳の为要箇所で生まれて、それがずずずずずっと流れて、大脳皮質を包み込 んで皮質にあるグリア細胞と抗原抗体反応を起こすのが、言語などの記号活 動だという気がしてきました。

DNAは、すべての細胞の中にありますが、Bリンパ球の場合は、ステムセル(芽 細胞)が成熟するにあたって、ある時期にDNAを書きかえる能力を持っているそ うです。すごいですね、自然の力って。

日本は今放射能の外部被曝・内部被曝で免疫力を失って体調を崩す人が増え ています。 人々に希望を与え、免疫力を回復するために、倉富先生の倉富メソッドが有用 ではないかと思いました。

みんなでヒーリングしあって、健康になる、健康を取り戻すことが大切ではない でしょうか。

ますますのご活躍を期待しております。

Kimiaki TOKUMARU

アメリカの医療制度は意識が発展途上国。U.S. medical system is developing countries.

週末の日曜日は快晴。
オーシヤンビーチのボスと云われている、Drマークの新築祝いにお呼ばれしました。
Drマークは、ガン専門医で、サーフアでもあります。
奥さんは絵描きでこの辺りでは、有名人のお二人とあって、たくさんの人が集まって来られていました。

新しい家は、フロントオブビーチで、リビングからパシフック海が、一望できる一等地といった所です。
ガレージには、サーフィンボートがズラリと所狭しと置かれていて、全部マークのものだそうです。

ガン患者を毎日診ているので、ストレスがたまらないように、サーフィンで禊をされています。

ここでお会いした男性とお話して驚きました。
彼は、腕を骨折してギブスをされてイスに座っておられました。

どうされたんですか？と声かけましたら、
「オートバイの事故です。お金がないので、一回医者に行ったが、その後は、治るのを待っているだけです。
16年前に甲状腺癌で手術し、キモセラピーの後遺症で、耳が悪くなりました。

現在ガンの塊は少しだけ残っていますが、今の所これ以上は、大きくなっていません。僕の仕事は、ライターです。
アフリカに行ったりインドに行ったり、世界を旅していたので、何処かで放射能に汚染されたようです。
福島の子供達と同じものです。」と言われたので、少し驚きました。

福島の放射能汚染は、日本人よりも外国人の方がよく知っているんですね。
インターネットを開いて見たら、英語で発信されている、日本の現状はかなり深刻です。


甲状腺癌のサプリメントを一生飲み続けるために、骨折の治療を受けられないとは。
アメリカの医療システムの矛盾を感じます。

パーキンソン病の男性がおられますが、彼も病気になってから、全財産使い果たし、今まででの人生で一番小さな家に住んでいると、言われていましたが、本当にアメリカの医療制度は、意識が発展途上国並みです。

TPPは、気をつけないと、アメリカの医療の二の舞をみます。

倉富メソットの爪のヒーリングをして差し上げたら、リラックスしましたと、喜ばれていました。

自分の身は自分で守る、そこにいきつきますね。