OIL、SIDE STAND、NEUTRAL、HI-BEAMのインジケーターをLEDに替えました。
若干暗くなったけど(笑)、反応速度の速さは気持ちいい。
T6.5型の電球はコネクタ幅が5mm、電極は電線そのままというタイプだ。
万能基板の穴二列程度という微細加工(笑)で、コネクタ部分を作るときに何度も失敗してしまうという、諸刃の刃。
明るさを稼ぐためにLEDを二つつけようとすると、5φLEDの場合、薄く加工しなければならない。それがまた大変。はじめニッパーで割っていたのだが、なかなか綺麗にならないし、時々発光体を壊してしまうので、最終的には時間をかけてカッターで削った。
もっと明るいLEDもあるのだが、3倍も電流を流さなくてはならず、定電流ダイオードを使うと数が多くなるし(75mA流すためには15mAが最大のCRDを5個も使う事になる)、抵抗を使うと熱容量の大きな、つまり、容積が大きな抵抗を使わなければならない。
T6.5のLED化は結構道が険しい。
今回はメーターボックスを分解して透明プラスチックを磨いたのだが、その際中を覗くと、先のメーターバックライトのLED化で目論んでいた、LEDの増設はなんとかなりそうだった。ただ、メーターの分解はちょっとナーバスにならざるを得ないけど。
それとついに我がトランザルプもフロントカウルのネジがバカになってしまった…もちろんネジを回す人間はとっくにバカになってたわけだが。
カウルに埋め込まれたナットがカウルのプラスチックを削って自由回転するようになったわけだ。締め付けトルクがでかすぎたのかもしれないが、経年劣化の一つだろう。なんかいい対処法はないかな?
若干暗くなったけど(笑)、反応速度の速さは気持ちいい。
T6.5型の電球はコネクタ幅が5mm、電極は電線そのままというタイプだ。
万能基板の穴二列程度という微細加工(笑)で、コネクタ部分を作るときに何度も失敗してしまうという、諸刃の刃。
明るさを稼ぐためにLEDを二つつけようとすると、5φLEDの場合、薄く加工しなければならない。それがまた大変。はじめニッパーで割っていたのだが、なかなか綺麗にならないし、時々発光体を壊してしまうので、最終的には時間をかけてカッターで削った。
もっと明るいLEDもあるのだが、3倍も電流を流さなくてはならず、定電流ダイオードを使うと数が多くなるし(75mA流すためには15mAが最大のCRDを5個も使う事になる)、抵抗を使うと熱容量の大きな、つまり、容積が大きな抵抗を使わなければならない。
T6.5のLED化は結構道が険しい。
今回はメーターボックスを分解して透明プラスチックを磨いたのだが、その際中を覗くと、先のメーターバックライトのLED化で目論んでいた、LEDの増設はなんとかなりそうだった。ただ、メーターの分解はちょっとナーバスにならざるを得ないけど。
それとついに我がトランザルプもフロントカウルのネジがバカになってしまった…もちろんネジを回す人間はとっくにバカになってたわけだが。
カウルに埋め込まれたナットがカウルのプラスチックを削って自由回転するようになったわけだ。締め付けトルクがでかすぎたのかもしれないが、経年劣化の一つだろう。なんかいい対処法はないかな?