rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のZZ-R

2011年02月22日 17時09分00秒 | ノンジャンル
家の周りには細い道ばかりがある。中には文字通り、『幅2メートルの一本橋』みたいな所があって、時々四輪が落ちる。


しかし今日の犠牲者は250のバイク。


ステップが割れて足を巻き込んだらしく、ベロリンチョと足の甲の皮が切れて、骨骨ロック。


どういう状況で脱輪したか判らんけど、単独事故だったようだ。


意識レベルは高く、受け答えもしっかりしてたから、乳輪しなくても良いかな?位な感じ。骨折とか腱を切ったとかなければ良いんだが…


とりあえず「や~いや~い」と棒で突っついてみたけど、学生さん?震えてたね。骨骨ロックな怪我というか事故は初めてだったんだろうね。


救急搬送されておまーりさんの聴取も済んで、後は赤男爵のトラック待ちだったけど、時間かかってた。川越が休みなので狭山から廻すらしい。


これでバイク嫌いにならなきゃいいけど。
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今日の人民

2011年02月22日 05時24分00秒 | ノンジャンル
人民の『民』という字は好きじゃない。


『民』という字は潰された『目』という説がある。


「目が見えない」ではなく、「潰された」とはどういう事かというと、「支配された」人の事。王の下に支配された人は、知恵をつけすぎても社会を見通しても困るので、目を潰すのだ。

あるいは『行動しない被支配者』。


実際に目を潰された人もいただろうが、そんな人ばかりになっても生産性が低下しるばかりなので、それは刑罰に止め、文字を教えないとか、知識を与えないという意味で『見えない』のだろう。


かつてエゲレスでは支配階級はフランス語を話したし、朝鮮では漢字を理解して優れた中国の文化を身に付けたら困るので、表音文字であるハングルを開発し、民に与えた。


臣民とか奴隷とか、纏めて被支配者を表す文字が『民』。あ、奴隷は動産、生産設備で「人」じゃないからビミョーなところだな。


なのに共産主義者は『人民』を好んで使う。『人民共和国』だと「支配された人による共和制」になりはしないか?

王制や植民地から『解放』されたはずなのに。


未だかつてプロレタリア独裁まで発展した社会主義国はないが、仮にあったとすれば、その際の人民・被支配者は資本家、政治屋、支配的な宗教者などになり、プロレタリアートの敵が支配者扱いになりはしないか?


『民主主義人民共和国』を掲げる国家が、プロレタリア独裁も達成できず、神話化された「革命の父」の一族により支配されるのは大きな矛盾であり、笑止千万であるが、『民主主義人民共和国』の名にはふさわしいかもしれない。


社会主義革命を達成するまでは人民が多数、革命勢力であり、その後プロレタリア独裁になると階級が逆転し、多数が小数を支配するなら、人民はかつての支配層だ。

ここで初めて「民主主義」が生まれる。


でも『民』を使うのは間違いだ。何か新しい呼称が必要だ。


むしろプロレタリア独裁(多数による小数の支配、"民主主義")が実現されていない状況を表すのが『民主主義人民共和国』なのかもしれない。
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