Pentium-M/1.1GHz、半導体メモリー1GBほどのThinkpad X40を2Kで入手。
なかなかの美品で、蓋のヒンジもいたんでない。
液晶には一箇所ドット抜けがあるほか、圧痕が二三箇所。
年代から考えるとキーボードはほとんど使われていないようだ。
テカリが一切ない。
IEEE802.11b/gのカードがついていたが、家庭内のノイズ源になるので削除。
HDDが抜かれていたので32GBのCFをHDDに使う。
当初2.5インチだろ~と甘く見ていたが、1.8インチだったので選択肢はCFしかなかった。
幸い東芝のZIFコネクタではなく、2.5インチの44ピンコネクタだったので、アダプタは簡単に入手できた。
シングルコアで心配したが、FreeBSD9.1とXorgを入れ無事動作。
WindowsからセカンダリーIDEをOFFにしておいてからインストールを始めないと、デバイスの検知の途中でハングアップする。ビデオドライバーはIntelではなく、vesaを使うとうまくいく。検出通りIntelにするとXがハングアップする。
PCMCIAのCF(2GB、データストレージ)はFATで認識するが、同じFATのマイクロSDカード(2GB)をうまく認識していないようだ。
多分、マウントの方法が間違ってるんだとは思うが…
さすがにストレージが32GBで、シングルコアの1.1GHzdehaOOoをコンパイルする気にはなれない。
さて、これはXが事実上動かないs30に代わり、省電力マシンとして活用することが目的だ。
リユースバッテリー(セル新品)が4,000円程度で入手できるので、モバイルマシンにも使えるかもしれない。バッテリーは底部につける拡張バッテリーがついていたが、メインバッテリーの方は息絶え絶えである。
なかなかの美品で、蓋のヒンジもいたんでない。
液晶には一箇所ドット抜けがあるほか、圧痕が二三箇所。
年代から考えるとキーボードはほとんど使われていないようだ。
テカリが一切ない。
IEEE802.11b/gのカードがついていたが、家庭内のノイズ源になるので削除。
HDDが抜かれていたので32GBのCFをHDDに使う。
当初2.5インチだろ~と甘く見ていたが、1.8インチだったので選択肢はCFしかなかった。
幸い東芝のZIFコネクタではなく、2.5インチの44ピンコネクタだったので、アダプタは簡単に入手できた。
シングルコアで心配したが、FreeBSD9.1とXorgを入れ無事動作。
WindowsからセカンダリーIDEをOFFにしておいてからインストールを始めないと、デバイスの検知の途中でハングアップする。ビデオドライバーはIntelではなく、vesaを使うとうまくいく。検出通りIntelにするとXがハングアップする。
PCMCIAのCF(2GB、データストレージ)はFATで認識するが、同じFATのマイクロSDカード(2GB)をうまく認識していないようだ。
多分、マウントの方法が間違ってるんだとは思うが…
さすがにストレージが32GBで、シングルコアの1.1GHzdehaOOoをコンパイルする気にはなれない。
さて、これはXが事実上動かないs30に代わり、省電力マシンとして活用することが目的だ。
リユースバッテリー(セル新品)が4,000円程度で入手できるので、モバイルマシンにも使えるかもしれない。バッテリーは底部につける拡張バッテリーがついていたが、メインバッテリーの方は息絶え絶えである。